2020/06/26

起きた。今朝はピザトーストと、オイルサーディンにバジルソースがかかったやつ。それに豆腐にナッツ、ブラックコッフィーだった。小皿でも第4象限まであると完全な朝食(full-breakfast)のように思える。珍しく写真を撮ったのでどうぞ。

天気予報では今日は雷雨ということだったが、15時まで天気が持ってくれた。早朝にペットボトル・ビン・缶などを捨てることができたのも、自転車で電気屋まで行ってパームレストを買ってこられたのも、帰りにスーパーで草や油を調達できたのも、このお陰である。ありがたいことだ。

左右の手首それぞれに小さめのパームレストを置く、という体制になっている。こうしてみて初めて、自分がキータッチする際に右手のほうが左手よりもずっと多く動いているのが分かった。まず、右手のホームポジション(J)とエンターキーまでは中4つ、左手のホームポジション(F)から左端のCommadキー(大抵のキーボードではCapsLockとなっている場所)まで中3つ。この差だけでも左手の手首はほとんど固定にも関わらず、右手の手首は大きく旋回せざるをえない。

さらに、右手はさらにFnキーとの組み合わせで十字キーを担当してるので、より忙しい。もっと左手になにかさせたほうがいいのでは?という気がふつふつとしてきた。左手の手前にはCommand、Shift、Option、Controlなんかの補助キーが固まっているから、なんかこう独自マクロを駆使するべく複数の補助キーを多量に同時押しするようになったら、左右それぞれの役割・動き持ち味をもたせつつ、負荷が平等になるかもしれない。

画像1

(キーボード配列の参考)

また、とにかく右手はEnterキーから離れられない宿命なので右手ホームポジション「J」の一つ左の段である「YHN」のキーを左手でアシスト的に押しに行くムーブがあってもいいかもしれない。少し試しにやってみたがつらい。タッチタイピングをしていると言っても、キー配列を暗記しているわけではないから、少なくとも数万とかいう回数で押し間違えないと学習できないだろう。一番遠い「Y」だけ左手で押すことから始めるのもいいかもしれない。

こういうことを突き詰めて考えていくとそのうち、キー配列を変えたほうがいいのでは? とか左右分割キーボード採用の可能性は? などとなるから、この沼は深い。音声入力を主力にしている人たちは、既に無視できない人口に達しているとも聞いている。音声認識でプログラミングは多少つらい気がするが……。どうなるかは分からない。古くて新しいテーマと感じる。

お陰様でキーボード仕事も快調だ。とはいっても手首をいたわるために、今日のデフノートもここら1100字程度でお暇をいただこうと考えている。

- 睡眠 1-7, 11-13.5 (8.5h)

また天気予報をにらんでいる。土曜と日曜、どちらで実家に移動するべきか……。とりあえず荷造りからだろうか。

(2020/06/27へ 続く)

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