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Canvaで気づいたこと②(文字編)

それにしても数年前に比べて、作れるジャンルもテンプレもフォントも増えて、各機能も使いやすくなりましたねえ!話題になるのも、各企業様が導入を検討されるのも納得です😃

では前回①の続き、制作時に気づいた・できること/できないことをあげてみます。文字回りの機能は(特にデザイナーさんは)気になるところだと思うので数点ピックアップしました(基本操作は、前回同様サルワカさんサイト公式ガイド公式ブログ等をご参照くださいませ)

カーニング(文字詰め)

テキストボックス全体の文字間は詰められますが(図・1)
文字ごとの文字詰めはできませんでした😥(図・2)
「平仮名の"く"の前後のみ詰めたい」と思ってもテキストボックス全体の文字間が詰まります。日本語は漢字・ひらがな・カタカナと多様な形の組み合わせなので、細かい文字詰めが出来ないのは文字組命のデザイナーさんには厳しいかな。解決策としては、文字詰めが気になる方は別ソフトで処理するとか妥協するとか(解決になっていないですね…)ベストは勿論Canvaで文字ごとにカーニングできたら嬉しいかと。開発難しいかもしれませんが、アプデお待ちします!

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文字ごとに色を変える

一文字づつ色を変えることはできました😀(図・3)

文字ごとにサイズを変える

文字サイズは、テキストボックス全体や行ごとでは変えられますが、
「行内の一部の文字(図・3の「な」や「を」)のサイズを変更することはできません😥行内の一部の文字サイズを変えたい時は、改行する(図・4)か、改行したくない場合は「サイズを変えたい文字のみ別のテキストボックスを用意する」必要があります。こちらも同一行内で文字サイズの変更ができるようになると嬉しいですね!

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行ごとに行間を変える

行ごとに行間を変える(図・5)できました😀
そして図・4で記述した「行ごとで文字サイズを変える」の文字数多いバージョン(図・6)も載せておきます😀

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文字回りで気づいた点は以上です。では③に続きます〜!

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