何も自分だけが不自由なわけじゃなくて、人それぞれの不自由という小さな傷みたいなものを隠し持っている。例えば原石のダイアモンドですら、磨かれていなければあのうっとりする輝きとは知るはずもない。しかし、あのダイアの強度がまるで人を傷つけるが如く鉄すらも、簡単に傷つけるのだ。

私の望む世界を自分なりに表現したいと思います。大体実話でございますのでよろしければ、読んでいただけましたら小躍りしたいと思います。足が不自由になってからより書きたいと思う事が増えてまいりました。私には背中に翼があることを隠せない性分なのです☆