【鹿島アントラーズ】レネ・ヴァイラー監督の退任を受けて、思ったことを率直に言うぞ!

レネ・ヴァイラー監督へ

まず、最初に。レネ監督。今までありがとうございました。はじめての日本での生活で、慣れないこと、思い通りにいかないことのほうがたくさんあったと思います。
上田綺世が移籍後、勝ち星から遠ざかってしまっているのは事実。難しいことが重なり成績は落ちてしまいましたが、約5か月監督にしか分からないようなプレッシャーと戦い続けてくださいました。
そこには感謝しかありません。本当にありがとうございました。

フロントへ

はっきり言わせてもらう。フロントは「俺たち」と一緒に戦っていない。
すべて現場に任せきりだ。
レネ監督退任の報道に関するとあるニュースでは、「コーチの意見は聞き入れず、常に一方的だった」というものもあった。フロントは何してた?間に入って円滑剤になるような働きはしなかったのか?

守備を固めたチームには守備を崩すことができないため、得点を取ることが難しい。
左右に揺さぶる攻撃パターンがないため、守備が崩せない。
逆に左右に揺さぶられ、スペースがあいたところを使われて失点。
選手を放出するも、放出した穴を埋められるような動きができていない。

このような課題は全然解決されずにここまで来てしまっている。
つまり過去の失敗が全く活かされていない。

フロントはチームの課題を何もわかっていない。
何が悪いかわからないから、どういう風にしたらいいかわからない。
監督とコーチ陣にすべてを任せて、成績が振るわなければ解雇。
こんなことで鹿島が覇権を取れるわけがない。

フロントは一体どのようなビジョンを持っているのだろう?
全然わからない。

「献身・誠実・尊重」
ジーコスピリッツが欠けたフロントでは目標を果たせない。

「金が稼げればそれでいい」
そうなったら鹿島は終わりだ。


俺たちはタイトルにこだわる強いチームであることを望む。

※フロントの仕事がどのようなものなのか理解していないうえで、好き勝手いっています。


#鹿島アントラーズ #antlers

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