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リモートでチーム開発活動する際に使用しているツール達5つ

こんにちは、Deep4Driveです!

クラウドファンディング、執筆時点で44%達成と、開始数日からたくさんのご支援いただいています。ありがとうございます!

私たちはエンジニアを中心としたコミュニティなのですが、普段の活動はリモートで行っています。自動運転ロボレースのDeepRacer開発も、リモートで行ってきました。

今回は私たちがリモート開発・活動するにあたり、どのツールを使用しているかを紹介します!


1.クラウド開発環境【AWS

まず、特にDeepRacer開発においての大前提として、基本開発環境はAWS(Amazon Web Service)を利用しています。これはDeepRacerがAWSの提供するマシンであり、Amazon SageMaker等を利用して、最終的なアウトプットに繋げるからです。

しかし大きく見ると、クラウドでの開発環境を利用することで、チームで共有しての開発が可能となります。私たちの活動では、最も出費の大きいところでもあります。汗

2.ログ・バグ管理等とテンプレ作成【Confluence

AWSの使用や、コードに関すること、その他バグにどう対処したか等は、Confluenceを使用して逐一ログしています。これはチームとして知識を共有し、同じところで引っかからないようにするのに役立っています。

また、Confluenceではテンプレート作成機能もあります。なのでミーティングの議事録が必要な際や、その他プロジェクトを進める際の情報共有も、テンプレートを使用して簡単に行うことができます。

もう一つ、私たちがConfluenceを利用していて役に立っていることは、事前に雛形を作れることです。例えば、クラウドファンディングの本文(写真付き)等も、事前にConfluenceで雛形を作り、そこで編集しました。誰が編集したかや、雛形に対するコメントやメンションで、よりチームでの作業がやりやすくなっています。

ちなみにConfluenceは10人までの作業なら無料です。

3.チャットツール【Slack

Confluenceは蓄積型には役立つのですが、より短期的なコミュニケーションにはやはり、専用のチャットツールが向いています。

既に馴染みの方も多いかと思いますが、チャットにはSlackを利用しています。基本プロジェクト毎にチャンネルを分ける + チーム全体通知での使用。個人チャットもできます。

4.オンラインビデオ通話【Zoom

文字だけでカバーできない/しにくい部分は、ビデオ通話で直接話しカバーします。だいたい週に一回、時間を決めて行っています。開始通知はSlackと連携しています。

ずっと無料版(一回の通話当たり最長40分限定)を利用してきていますが、40分以上ミーティングをすることは稀。むしろ40分で終わらせようとミーティングを進めるので、効率化に役立ってるとも言えます。

もちろんZoomにこだわる必要はなく、LINEを使用したこともあります。

5.ファイル共有・保存【Google Drive

資料や画像・動画等は、Google Driveを使用しています。PowerPointやWordがパソコンに入っていない人にとっては、Google Drive上でスライド、文章作成もできるので便利ですね。今はGoogle Drive上でOfficeファイルも直接編集できるようになったので、使わない手はありません。

無料版では最大15GBまで容量がありますが、Deep4Driveではコミュニティ公式のメールアドレス利用も含め、ビジネス向けのG Suiteを利用中です。


以上、私たちがリモートでの開発活動で使用しているツール達を紹介しましたが、スムーズに行えていない部分もあります。それも少し紹介。


今変えたいこと、制限されていること…

ビデオ通話の時間・設備】

一応制限されているという意味では、先ほども書いた通りZoomでのビデオ通話時間があります。

しかしそれ以上に、各個人の通信状況や機器の方が問題になることが多いです。パソコン(スマホ)やマイク付きイヤホン、安定したWi-Fiは、ビデオ通話での三種の神器。会社であればいくらか物資提供できる部分もあるんでしょうが、有志での活動なので個人投資に頼ってる部分はあります。

クラウド保存容量

これも先ほど少し触れましたが、無料版Google Driveの容量は15GBまでです。ビジネス向けでも利用可能容量に応じて使用料が変わるので、今は最低限のみで利用しています。執筆時点では大丈夫ですが、今後活動を続けていくにあたり、見直すべき時が来るかもしれません。

AWSの使用料

制限されていることとして、AWSの使用料もあります。シミュレーションを回せば回すほど使用料がかかるので、これを如何に効率化するかが開発の鍵にもなっています。とはいえ、やはり無尽蔵に利用できる方が良い…!笑

タスク・課題管理はまだ導入してないかも

書いてて気づいたのですが、タスクや課題の管理に専用のツールを使用していません。強いて言えばConfluenceで担当を書き出したりしますが、タスク管理に最も向いているものとは言えないでしょう。

有名なものとしてはTrelloやredmine、JIRA等が挙げられますね。活動が拡大すれば、使用機会が出てくるかもしれません。

やっぱり実際に会うことも大切かも!

チャットやビデオ通話でもたくさんやり取りはできるのですが、やっぱり"波長を合わせる"には実際に会って話すのが良いです。心理的距離間が近くなると感じる人もいるでしょう。心理的距離間が縮まれば、その後のやり取りもスムーズになったりします。

Deep4Driveでは、機会があれば実際に顔を合わせ、ごはんに行ったりもします。と言っても住んでるところも所属もバラバラなので、中々会う機会はありませんが。笑 (中の人も実際に会ったことない人が半分以上います。あ、あいたいよ~~)


まとめ

最後にDeep4Driveとしてリモート活動に使用しているツールをもう一度書き出しておくと、

1.AWS
2.Confluence
3.Slack
4.Zoom
5.Google Drive(G Suite)

となります!

全て無料枠がある、あるいはクラウドで利用に応じた料金なので、少人数・小規模の活動からでも使用しやすいですね! 以前にも増して、場所に囚われずに活動することがしやすくなってきてると言えます。ただ、実際に顔を合わせることも時に重要だったりするので、その辺の塩梅は気にしたいところ。

私たちが挑戦中のクラウドファンディングでも、オンライン完結型のリターンが中心ですが、オフライン・リターン(実機走行会)も用意してみました。Deep4Driveのことを最もよく知っていただくには実際に会うのが良いと考えているし、支援者様にとっても最も五感で楽しんでいただけるものになると思うからです。

クラウドファンディングでの支援を通して、資金面での活動の滞りを減らし、必要なものを集め、エンジニアが開発に集中できる環境を整えることができればと、挑戦中です!


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技術の進歩によりモビリティに大きな変革が起きている昨今、企業・大学・ビジネスの枠を超えた自由な発想こそがモビリティの新しい付加価値を創造するのでは。 「モビリティの未来を、オープンイノベーションで」を理念に、50名以上のエンジニアと共に、複数プロジェクトを実行しています。

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