るん

短編小説を書いています。書きたいことを書きます。

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最近の記事

アニメ「サマータイムレンダ」を見て自己省察をする

※自己満のアウトプット記事です。ほぼ自由帳のため支離滅裂になっていますがご容赦ください。 飽き性の私は面白いアニメを探していた。 そんな中で「サマータイムレンダ」に出会った。 次の話が気になる展開で面白く、すぐに全部を見終えてしまった。 考えさせられる作品にはハマりやすい。 主題は過去から大事にしている人との繋がりのようで、過去を切り崩して進んできた私とは真逆のスタンスだ。 子どもの頃の友人たちをこれでもかと思い出させられた。 どうしてコミュニティを大切にして来なかったの

    • ノイズだらけの「X(旧Twitter)」からnoteに引っ越そうと思う決定的な理由

      noteとXは明確に異なる。 私は人生で上記を1:9ぐらいで使ってきた。 昔のTwitter(新X)はとても便利なツールだった。 今もそうではあるが、ノイズが多い。 私はSNSの使い方が下手なのでついおすすめ欄を見てしまう。 この欄は人間心理的に押してしまうように設計されているのだろう。 そこを覗くと明らかにバズりを狙いにいってる内容(素人大喜利、偶然を装ったキラーコンテンツ、皮肉系、何度も擦られたネタ)や断片的な情報の抜粋、滝沢ガレソが取り上げる物騒な小さな事件、男女の友情

      • 人間関係には賞味/消費期限がある

        人間関係には賞味/消費期限がある。 ライフステージ、思考回路、価値観がどこか似ていたからこそ友達や恋人になることがあるだろう。 しかしそれらは経験や成長、立場によって少しずつズレれていく。 いずれは必ず違和感を持つようになる。 それが小さくてもいずれ大きくなっていく。 今までは一緒にいて話しているだけで楽しかったはずなのに、話や話題の噛み合わせが悪くなったり、こんな話で盛り上がってたんだと俯瞰するようになり悲しくなる。 なんで変化してないんだろうと心配にもなるしきっと心配され

        • 想起

          私はある1人の女性に出会った。彼女が私の前に現れた時に人生が変わるほどの衝撃を受けたことは私以外現時点では誰も知らない。知らなくていい。私はボランティア活動をしていた。私にメリットがあり、相手にもメリットがある相互的に価値が生じる活動である。当時は私が若かったため、今とは比べ物にならないほどの活動力があった。誰かを救いたいと強く願う気持ちがそうさせたのだろう。彼女は集合場所がわからなくてどこにいるんですか?とメッセージを送る。私は今いる場所を写真で送り返した。その後すぐに何者

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