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【移民熱視線ADACHI】フィリピーナに次いでガチ中華も増えてきた足立区のDQNタウン「竹ノ塚」の進化ぶりをご覧ください

東京23区の地価・マンション価格が高騰し過ぎていて“サラリーマンの給料じゃとてもマイホームに手が届かない”問題が深刻化している。都心の6区(千代田・中央・港・文京・新宿・渋谷)では中古マンションの販売価格が1億を超えたとか、もはや異常である。

その異常ぶりを視覚的に一発で理解できる「中古マンションの駅別70㎡換算価格」という地図データが公開されている。これによると山手線の内側は確かに1億超えがデフォで、もはや検討の余地もないことがわかるのだが、サラリーマンが無理して背伸びしたらようやく届きそうな“6000万円以上”にスケールダウンしても23区内の殆どの土地が無理ゲーということにもなる。

だが、そんな中でも思わぬ“健闘ぶり”を見せているのが23区最強の“ジョーカー”足立区だ。“3000~4000万円以内”を示す青いマークばかり。うわっ、何だこの激安っぷりは…この相場で他を探すと東京西部なら東村山や町田くらいまで行かなければならないし、これが東側だと“ここにいてはダメです”の江戸川区に属する葛西や一之江・瑞江、微妙に不便な京成線の葛飾区の地味な一帯になる。一方、都心からの通勤時間で最も短く、かつ早く行き来できる“最早最安ゾーン”が北千住の先の竹ノ塚や六町あたりになるということがハッキリ分かる。

首都圏最早最安タウンの王者は足立区の「竹ノ塚」だ!

そんなわけで久しぶりに23区最強の“最早最安タウン”、足立区は竹ノ塚の地に降り立った我々取材班…なんか駅舎綺麗に生まれ変わってません?随分見違えてしまいました。以前は駅のホームに降り立った瞬間から貧乏臭い空気に満ちていたのに、ろくでもないヤンキーとDQNと貧困層ばかりで陰鬱さ全開だった、あの昔の竹ノ塚駅ではなくなっている…

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