【人権意識】ポリコレの本場・アメリカ社会を見学すると理解できる森喜朗の“女性”失言の深刻さ【後進国日本】
新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的蔓延が収まらず、未だに混乱が続いている最中だが、我が国日本では横浜港に接岸した「ダイヤモンド・プリンセス号」での集団感染で大騒ぎしてから、もう一年が過ぎてしまった。ようやく長い“緊急事態宣言”の効果が出てきて感染拡大の“第三波”の峠を越したようだが、この国ではとある人物の“失言”での舌禍が別の意味で世界中に駆け巡っている。
今から20年以上前に内閣総理大臣を務めた事もあり、本来なら2020年夏に開催されるはずだった東京五輪の組織