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思考力を高める 30 days challenge [Day 4]

Day 4 にやったこと

・論理トレーニング101題:57~66ページ(問38〜40)
全体の1/3ほど進んだのですが、これは真面目に一つひとつ自分で考えて読み進めてたら、相当時間かかりますね。
本書の「はじめに」に、

1問やるだけでも、1問やった分だけの力がつく。全問やりとおせば、必ず全問やりとおした分だけの力がつく。ともかく、力はつく。保証する。解説書なんていくら読んだって論理の力は鍛えられない。ただ、実技あるのみ。

と書かれていますが、言葉に違わないことを実感してます。

・頭がよくなる論理パズル:10問
なぞなぞっぽいものとか、論理思考を試されるものとか、パズル色が強いものとか、いろんなものがごちゃまぜの本書。
ちゃんと頭を使って一定の回答を出す、という意味で訓練にはなってる気がします。

・世界一やさしい問題解決の授業:通読(4回目)
とりあえず読み流していますが、そろそろ真面目に中身をまとめておこうと思ってます。

・ゼロ秒思考メモ:10枚
頭の中のものを一気に紙に書き出す感覚はなかなか良いです。
詳細は以下にて。

やったことの振り返り

今日は少しゼロ秒思考メモ(A4メモ書き)について。
もともとはこちらの本で紹介されていたメモ術です。

ちなみに、筆者の赤羽氏が運営するブログには以下のような紹介がありました。

「A4メモ書き」とは、A4の紙に1件1ページ、4~6行、各20~30字を書くというシンプルな作業です。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分程度でさっと書きます。ページ数は、朝起きてから寝るまでの間、1日に10ページです。難しいことはありません。シンプルなトレーニングです。
このトレーニングを3週間続けることで、
・基礎的な思考力が向上する。
・心のコントロールができるようになる。
・ストレスや不安が軽減される。
・前向きに明るく生きることができるようになる。
といった効果を実感することができます。現在に至るまで二十数年にわたって改良を続け、クライアント先で実践してもらうことで、すでに数千人を超える方がワークショップに参加され効果を実感しているトレーニング方法です。

とまあ、内容としてはこんな感じです。
しかも、前述の著書の中では、そのメモを実際に書く時に使うペンまで紹介されています。(著者が使いやすいということらしいですが)

それで、私もそれにならってVコーンを使っていました。
ただ、ペン先がカリカリしてて、もう少し滑らかだといいのになぁ、と感じていたんですよね。
そんな中、今日、たまたま家にあったこちらのペンで書いたんですが、控えめに言って最高でした、はい。

いわゆるサインペンと呼ばれるジャンル。
パイロットのスーパープチの中字です。
太さもちょうどよく、何よりも滑らかにするする書けます。
時間を決めて一気に書き出すというメモ術を行う上で、そのスピード感を全く妨げないといいますか。
著者も本の中で、Vコーンを沢山買って、家やら職場やらに置きまくって、どこでも使えるようにした、と書かれていましたが、まさにそういうレベル。
普段の仕事のメモ書きをするには、サインペン的な太さになるため使いにくいですが、アイデア出しとか、ガーッと勢いよく書きたい時、大きめの紙に気ままに書きたい時なんかはすごくいい気がします。

そんなわけで、思考力の話というか文房具の話になってしまいましたが、おそらく明日、文房具店で数本買ってしまうと思います。


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