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飛べないハードルは跨げる高さまで下げろ

はあ、、、全然note更新してない、、、更新してないという気持ちが重荷になってなお更新できない、、、
もう「のび太だったらドラえもーん!僕の脳内から勝手に文字起こししてくれる道具出してよ!」って言ってる。

そんな最中、私の最愛のボスが瞑想を始めたらしい。
毎朝5分。継続することで効果まで感じているらしい。

耳が痛い。

もうほとんどのび太になっているので、「note毎日やる!と決めたものの続かなかったので、ハードル下げて気が向いた時にやるようにしたんですけどそれでもできなくて、どんだけ下げたらできるねんって感じです〜毎日できるのすごいです〜🤤」な私。

次の瞬間ボスから衝撃の事実を告げられる。

多分ハードルの下げ方が違うな!

な、、、、なんですって?
一体どういうことなんだと話を聞くと、「思いついたら、やる」の場合は思いつかないとできないので継続を目的とするなら向いてないのだと言う。
60日続けることに意味があるんだとすれば、1回1回の間が空きすぎるとその意味は失われてしまうと。
言われてみればその通り過ぎて頷く首がもげそうだった。
「三日坊主も10回繰り返せば1ヶ月、100回繰り返せば1年」という私の持論があるのだが、これは3日続けて間が1日2日だった場合の話であって、1日やって14日空いては意味がないのだ。
水前寺清子も3歩進んで20歩下がるようでは軽快なマーチは歌えなかった事だろう。

では、どうハードルを下げるのか?

結論はこうだ、
流石にこれだったら毎日できらぁ!な難易度、負担になるようにする。

もちろん余裕のある休日にも、疲れ切った仕事終わりにもできるようなレベルだ。
私の場合は「言語化する能力を高めるために、noteで脳内をアウトプットするようにしよう」がことの発端だが、この時、私が大変尊敬している岸田奈美さんのnoteを想像してしまったため1回で投稿する内容は1000字を超えるようなものでないといけないという心理が働いていた。

否!

元々1文字も書かない人間が毎日1000字以上書くなんて、まして私の性格を加味すれば当然無理。

そうなれば、早速ハードルを下げよう。

・今日みたいに書きたいことがある日は書けるところまで書こう(キリが悪くても許す)
・書きたいテーマがさして見つからない日は、
①今日の天気
②今日の自分の服装
③一言感想
を書こう!

…やる気ない日に3行も書けるだろうか。自分が信用ならない。

いや!ひとまずやろう!
明日からこのルールで毎日やるぞ。
見ていろ1ヶ月後の私。その頃には30本の記事が追加されているはずだ。

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