【dot.プロジェクト育成ラボ】かっこいい大人達と出会えた三日間🍉(8/22~24)
こんにちは!プロラボメンバーの綾花です!🌻
10代最後の夏が終わろうとしています、皆さんはこの夏、何をしましたか〜?
このnoteでは、この夏で忘れられない3日間となった、
プロラボのフィールドワークの様子をお届けします!
学びが多すぎて、盛りだくさんな内容となってしまいましたが、
最後まで、読んでいただけると嬉しいです🐣
何をするフィールドワークなの?
私たちプロラボメンバーは、8/22~8/24の三日間、
大分県別府にフィールドワークに行ってきました!♨️
このフィールドワークでは、『プロジェクトのあり方』について学びました。
大分の企業を訪問してプロジェクトについてのお話を聞いたり、チームでプロジェクトに取り組んだりしました!
このフィールドワークを終えて、実際にプロジェクトに挑戦する運びとなります。
大分のカッコよすぎる大人達
この三日間で訪問した企業さんは、次の3社です。
柳井電機工業株式会社:総合エンジニアリング
株式会社別大興産:不動産、物品賃貸
Synergiez(シナジーズ):ものづくりコワーキング
1.「なんか違う」があったからこそ、見えたもの
一社目の、柳井電機工業さんでは、社内のフロアリノベーションプロジェクトのお話をうかがいました。何日もかけて考えたリノベーション案が、社長の「なんか違う」の一声で一蹴されてしまったそう。しかしそこで終わらず、自分たちに足りなかった視点を洗い出し、更に良いものを追求する姿に、心を打たれました。
ここで学んだ、プロジェクトに必要なことメモ
・積極的に足を運び、経験・生の声を聞くこと
・ユーザーを観察し、何が必要か考えること
2.未開拓分野であっても、果敢に取り組む
二社目の、別大興産さんでは、竹田市定住促進住宅整備事業のお話をうかがいました。これは、PFI(プライベイト・ファイナンス・イニシアティブ)と言われる、公民連携の一種らしく、別大興産でも、大分県内でも実施されたことがない領域だったそうです。ノウハウも無い中、常に学び続け、戦い方を考えていく姿勢がカッコよかったです!
ここで学んだ、プロジェクトに必要なことメモ
・ノウハウがないのであれば、勉強すること
・どこに種があるのかという、感覚を磨く
3.ニッチな選択で、人を幸せに
三社目のSynergiez(シナジーズ)さんでは、こじまさんがなぜ、竹細工・ものづくりコワーキングスペースを開いているのか中心に、お話をうかがいました。
自分に向いているかどうか+きっかけを軸に物事を突き進めていくと、自分が出会いたいものに出会えるとのお話でした。
竹細工界隈で、自分にしかできないニッチな選択を選ぶことで、自分も周りも界隈も幸せにしている姿に感銘を受けました、、、!
ここで学んだ、プロジェクトに必要なことメモ
・人がやらないニッチな選択をしてみる
・目的は変わっていくものだから、その背景を作る
私たち6人の夕飯大作戦はいかに、、?
二日目の夜には、以前から計画していた夕飯づくりプロジェクトがありました!
初めての地獄蒸し!初めての場所!
綿密に計画は立てたけど、果たして成功するのだろうか、、
そんな不安を感じながら、6人で夕飯作りに挑みました。
ご飯少しかたいかも?といった声から、水を少し加えて蒸しなおしてみたり、、
そんな試行錯誤がありながら完成した夕食が、
大成功でした!
ゲストとして来ていただいた小島さん、かんなさんにも、美味しいとのお声をいただきました!(来てくださりありがとうございました!)
モテたい男子2人が作った、自家製カラメルの地獄蒸しプリンも絶品でした!🍮
プロジェクトの『あり方』ってなんだろう
今回のフィールドワークのテーマは、プロジェクトの『あり方』。
この三日間を通して、私が辿り着いた答えは、
プロジェクトとは、「磨きつづけること」です。
いくら計画を練っていたとしても、
いくら経験があったとしても、
いくら環境があったとしても
そこに満足せず、さらなる高みを目指して追求しつづけること
そんな姿勢があるからこそ、良いプロジェクトが完成するのだと、
この三日間を通じて感じました。
私たちも、これからそれぞれのプロジェクトに向けて始動します。
フィールドワークで学んだことを生かし、
妥協することなく、一つ一つのことに真剣に向き合い、
誰か1人でも多くの人の心を動かせるプロジェクトを組み立てていきたいです!
三日間楽しかったー!
期間中、お世話になった皆様、本当にありがとうございました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!