そんなにみなとみらいが好きになったのか、ウルトラマン

どうも、深井業です。

先日、みなとみらいで開催されているウルトラマンのイベントに行った。

10m級のバルーン。圧倒的存在感だが本物はこれの4倍デカいのだ。
5月末〜6月末ぐらいまで開催している

10年ほど前は虫の息だったウルトラマンも今では勢いを取り戻し、こうして大々的なイベントを開催できるほどに大きくなりつつある。

ちびっこ達がウルトラマンを前にポーズを決め、親御さんが写真を撮る。微笑ましくあり、そしてこれからもずっとそんな光景が続いてほしいと願うばかりである。

併設されていた出張型のポップアップストアでは、シン・ウルトラマン関連のグッズのほか、ちょうど25周年を迎えたティガ・ダイナ・ガイアのグッズが売っていた。
シンのグッズだと禍特対マークのタイピンが欲しかったのだが、少しお高めだったのとちょっとサイズが大きすぎて目立ってしまう感じが引っかかったので見送った。買っても良かったかもしれないが。

タンブラー。ガイアといえば着地のポーズ。
ソフビ。今も昔もウルトラマンの主力商品である。

というわけでウルトラマンガイアのグッズを2点購入。ガイアは一番好きなウルトラマン、いわば最推しというものである。後の作品に大きな影響を与えた(と勝手に思っている)作品だが、ティガやダイナと比べると話題にのぼる機会が少ないウルトラマンでもある。なのでグッズが充実しているここのショップには感謝している。(周年が近いからかもね)

ウルトラマンガイアについては過去の記事で語っているのでぜひ。

子どもの時分、家にはウルトラマンのソフビがたくさんあった。昭和シリーズ、ティガ・ダイナ・ガイアと怪獣たちがそれなりに揃っており、家にはガイアのビデオ、通っていた床屋では椅子に座らせるためにウルトラマンのビデオを流してもらっていた。
小さいころからそういった英才教育を受けていたせいか、あれから20年近く経った今でもウルトラマンへの愛は心の奥底にありつづけているだと思う。

20年ぶりにウルトラマンのソフビを買った時、昔のことをふと思い出し目が熱くなってしまうのだった。
自分も昔は光だった。昔ほどではないが、今もなお光はこの胸にあり続けている。そしてこれからも、光であり続けたいと願っている。


4/29〜 横浜みなとみらいでシン・ウルトラマンのコラボイベントが開催中。

ランドマークタワーには10mのバルーンのほか、69F展望台で特別展を実施。
さらに、周辺施設ではウルトラマンと怪獣のジオラマが設置されているほか、施設をめぐるスタンプラリーも開催中。

詳しくは公式サイトをチェック。


もう少し推し語りや思い出語りの記事にしたかったのだが、なんかただの日記になってしまった。まあいいか。

今回はこれでおしまい。

映画「シン・ウルトラマン」は5/13公開。全員見ろ。