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ゲーム履歴(PS5編)

どうも、深井業です。

PS5を入手してはや半年。
そろそろこのシリーズのPS5編を書けそうなんじゃないかと思った。
最近暇さえあればずっとゲームばかりしているというインドア人間の手本みたいな生活をしている。まあ捗ってはいるのでいいのだが。

前回までの記事はこちら。


ASTRO's PLAYROOM

PS5にデフォルトでインストールされているゲームで、PS5の性能や新しい機能を紹介するデモンストレーション的な立ち位置。

感想やら何やらは別の記事で書いているのでこちらを読んでほしい。

Battlefield2042

期待度の割に完成度が異様に低く、一時期アクティブユーザーが1000人を割ったとか割らなかったとか。
現在はシーズン1が始まり、新キャラクターやバンドル、マップの改修などで発売当初よりは遊べるようになったらしい。

らしいというのは、最近は全然やってないから実態がわからないということである。最後にプレイしたのは恐らく2月ごろか。
復帰するかは未定だが、遊びたい意志は一応まだある。

APEX LEGENDS

2042があまりにも人数不足で遊べなかったので急遽インストールした。
自分の中でFPSというものは、軽率に動き回り軽率にキルし軽率にデスするものなので、分隊での行動が重要なAPEXは食わず嫌いしていたのだが、遊んでみると面白いものである。
ただ、全体的に堅いせいかなかなかキルがとれないのはちょっと不満ではある。だからそこキルした時の嬉しさというものがあるのだろうが。

使用キャラクターはブラッドハウンド、バンガロール、ランパート、ヴァルキリー。
次はニューキャッスルが欲しい。
ブラッドハウンドはレジェンダリースキンが当たったので最近はずっと使っている。

DOOM ETERNAL

前作DOOMから更に苛烈さとグロテスクさが増したバイオレンスゴアアクションシューティング。
FPSだが無双ゲーに近い感覚である。

敵の攻撃がより激しくなったほか、弾薬、ライフ、アーマーなどのリソース管理がよりシビアになり手も頭も忙しくなった。しかも初見でウルトラバイオレンスという高難易度で始めたので、怒り狂いながらプレイしてた。
スレイヤー(プレイヤーが操作するキャラクター)が強化されてやっと対等に殴り合いできる、という難易度なので初心者には厳しい場面が多くなりそうだが、血と暴力に塗れることでストレスを発散できるという爽快感は他のゲームでは味わえないので是非プレイしてほしい。
キャンペーン主体で敵が的としてはデカいゲームなので、DOOM ETERNALをやったからといって対人や他のFPSが上手くなるわけではない。そこは注意。

DLCが二つリリースされているがそちらは未プレイ。
財布に余裕ができたらやる。

ELDEN RING

フロムソフトウェアの超大作オープンワールドアクションRPG。様々な業界で話題になったので知ってる方も多いだろうし実際にプレイした人もいるだろう。

総評としては非常に面白い作品であったが、フロム特有の多くは語らないスタイルはオープンワールドの広大なマップと微妙にマッチしない部分があったのではないだろうか。特にNPCイベント周辺あたりはこの傾向が強い。
また、終盤および隠しステージからの急激な難易度上昇はもう少しなんとかならないのかとは思った。難易度を下げろとは言わないが、システムとのバランスがマッチしていない部分があったので、そこは次回作以降に期待すべきか。

あと、オープンワールド故にサクサク周回するのに向いてないので、エンディング関連のトロコンが面倒。こればかりはどうしようもない。
あと一個でトロコンなので、あとは自分のやる気次第。

GHOST OF TSUSHIMA Directer's Cut 

PS5版に対応した對馬の冥人。より美麗なグラフィックと60FPS対応でスクショやムービークリップが捗る。
DLC「壱岐乃譚」も同封されている。仁の父である正と、境井家の過去が描かれている。

壱岐乃譚は想像以上にホラーな演出が多い。仁の深層心理の話なのでだいぶ重く苦しい演出やストーリーテリングが多い印象。
戦闘については、新しいアクションや防具、冥人の奥義などが追加されたので、さらにチャンバラが楽しくなった。
壱岐乃譚のメインストーリーも終わったので、今は探索や収集要素の回収を行っている。対馬に負けず劣らず美しい土地なので、スクショが捗る。

warframe

スタイリッシュSFニンジャアクション。
一年ぐらい前で止まっていたが最近ちょっとだけ遊んだ。

最近また新たなエピソードが追加されたが、進捗的にはまだそこまで至れていない。マルチプレイでその辺を進めたいのだが、遊んでる人が周りにいないのでなかなか難しい。結構長く遊ばれているゲームだが、日本での知名度はまだ低いのがネック。

フレームは主にFrostを使用。冷気系ってかっこいいよね。

FALL GUYS:Ultimate Knockout

基本プレイ無料になったのでインストール。
シンプルだからこそ己の技量が試される感じが良い。

まだクラウンをとってないので、まずはクラウン獲得を目指したい。結構いい線までいけてるので、あとは場数を踏んで経験値を上げるだけである。

The Elder Scrolls IV:Oblivion

PSNのストリーミングサービスでプレイ。現状プレイするにはPS3やXbox360の実機が必要なので、ストリーミングサービスはとてもありがたい。

オブリビオンほストーリーをちょっと知ってる程度なので、実際に遊べて嬉しい。
自由度はSkyrim以上だが、システムが複雑すぎてヘタな進め方をすると取り返しがつかないことになるらしいので気をつけたい。
帝国の本拠地シロディールが舞台であるからか、スカイリムと比べて文明レベルが高い。みんな品性がある。

PS3のキーボードの変換精度の悪さに泣いた。歩兵が一回で変換できないってなんだよ。

DEATH STRANDING

ノーマン・リーダスがアメリカ再建のために配達するゲーム。

失ったものはもとには戻らない。分断された繋がりを再び結び直すことはできる。そしてそれは暴力によってではなく、人と人が手を取り合うことで為されることなのである。

小島秀夫監督の作品は説教臭いところが鼻につくのだが、この作品はメッセージ性を全面に押し出していくスタイルなのであまり拒否感はなかったし、むしろすんなり受け入れられたと思う。

他のプレイヤーが設置したアイテムや建造物を利用することができ、評価することで他のプレイヤーにも恩恵が入る。かつてソウルシリーズが体現した「プレイヤー同士のゆるやかな繋がり」を彷彿とさせる仕様だ。

湖を越えた先の拠点まで到達。まだ半分も行ってないが順調に配達している。

Demon's Souls

もともとPS3の作品であるが、PS5用にリメイクされた。
現在まで続くソウルシリーズの基礎的なフォーマットを作った作品である。(骨子はデモンズ以前からある程度同じだが肉のつけ方としてはデモンズがお手本になったのではないかと思っている)

グラフィックはめちゃくちゃ良くなった(特に炎の表現は凄い)し、SEなどのサウンドも重厚感があって進化を感じる。リメイク作品としては正当な作りで、直感的な操作ができるため、初めてのソウルシリーズとしておすすめしても良いと思う。

ただ、だいぶ致命的な欠点が一つある。リメイク前と比較して、BGMが劣化してしまった。
勇壮でありながら焦燥感を煽る独特のBGMが、なんというか、ありきたりな感じになってしまっているのである。
まあこれはリメイク前をプレイしたことがある人間のボヤきなので、PS3版を触ってないなら気にする必要はないだろう。

GUILTY GEAR STRIVE

筆者にとっては人生初の格闘ゲームである。

ギルティギアはコンボやコマンド入力技、ロマンキャンセルなど独特で複雑なシステムが多めなので、初めて触る人には少し難しいかもしれない。
ただ、割と直感的な操作でもそれっぽい感じに動いてくれるので「自分ヘタクソだなあ」という感情はあまり抱かないと思う。

対人は格ゲーの醍醐味だが、絶対にやらなければならないわけではなく、お気に入りのキャラを動かすだけでも充分楽しいと思う。
それにギルティギアはストーリーがムービーだけなので、ゲームが上手くならなければ物語を楽しめないなんてことは決してない。そう、ギルティギアの世界観を楽しみたい人のために、ムービーだけのストーリーモード(というかシアター)が存在するのだ。しかも前作以前の物語については公式が動画をあげているし、世界観説明の資料なども見れるので、今回が初めてのギルティギアでも楽しむことができるのだ。

つい先日、ギルティギアの人気キャラクター「ブリジット」がDLCキャラで参戦した。このかわいい女の子、もとい男の娘のために始めてみるのもいいかもしれない。(自分もブリジット目当てで始めたクチである)


こんなところか。

PS5以降ゲームはより高価に、ボリューミーになったのでたくさんは遊べないのではないか、と思っていたが、全くの杞憂だった。
フリープレイ、ストリーミングサービスをはじめ名作、良作がお手頃な価格で楽しめてしまうので、つい色んなタイトルに手を出してしまいそうな甘い誘惑がついて回っている。

今回はPS5版があるタイトルのみあげているが、ディスクを入れればPS4のタイトルも遊べてしまうため、ここに記載している以外の作品も遊んでいるわけである。間違いなく時間が足りない。

今後も新しいタイトルを遊んだら更新していく予定である。

ではまた。