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私の詩 #2

強迫性障害とわかるまで自分を責めて、責めて地獄のような日々だった
強迫性障害だとわかった時私の心を占めたのはどこか人と違う気がしてたからやっぱりなという気持ちと、私は今まで何の為にこんなに頑張ってきたのか最初っから違ったんじゃん!?と騙されたような気持ちだった

もし相手が謝ってきたら許す事もあるのかも知れないけどきっと相手は何もわからず悪気もなく言った事さえ忘れてる
どれだけ時間が過ぎてもこの憎しみが完全に風化する事は無いと思う

砕けた欠片を一つ一つ拾い集めて接着剤でくっつけていくような果てしない作業
でも壊れた物が完全に直る事は無い、覆水盆に返らず

一年に一回も外にでれない事もあった、人が多い場所が怖い、コンビニに行っても何を買ったらいいのか選べず頭が真っ白になり途中退場した事もあった

でも今は一ヶ月に一回外にでる生活をギリギリキープしている


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