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安堂真季さん-企画展「桜咲く頃京都にて」クリエイターインタビュー

皆様こんにちは。京都の手作り時計店DEDEGUMO(デデグモ)です。
DEDEGUMO GALLERY SPACEでは現在、企画展 「桜咲く頃京都にて」を開催中です。10名のクリエイター様に桜にちなんだ素敵な作品をご制作いただきました!

こちらのnoteではご参加クリエイター様のご紹介と事前にインタビューさせて頂いた内容を掲載いたします。

【作品紹介】安堂真季さん

安堂真季さん
大阪府在住の兼業フォトグラファー
写真を元に作成したグッズの販売やイベント出展の他、撮影依頼や写真貸出などで活動中。
グッズは自身のWeb shopの他、国内外の販売店さまでもお取り扱いいただいてます。
twitter https://twitter.com/wachiko218

安堂さんからは、透明写真栞を3種ご出品いただきました。


【インタビュー】安堂真季さん

Q1 今回の作品につきまして、ご制作に関して工夫した点や「ここをご覧いただきたいポイント」等ありましたら教えて下さい。

栞 単体より文字の上に載せたときを完成品として透け具合を楽しめるように仕上げてます。
挟んだ箇所がすぐわかる厚さ(だけど しなるので扱いやすい)や 安全面を考えての角丸など、日常で使うものだからこその使い勝手の良さにもこだわって作成しました。



Q2 桜の季節で心に残るエピソードなどはありますか?

人が多い場所でカメラを構えるのが苦手なので、特に桜を撮るために出かけることは滅多にしていませんが、地元が緑が多い場所なので、犬の散歩のときに花見をするのが毎年の恒例となってます。
今回、出品している桜の栞の元写真も 散歩のときに「ちょっと待ってね」と言って、傍で待ってもらってる間に撮影したものです。
ドラマチックなエピソードなどはないんですが、私にとって桜は お家の近くで ゆっくりと家族と楽しむ春のお楽しみですね。

Q3 今後のクリエイター活動についてのご予定(イベント出展等)と目標や夢などありましたらお知らせください。

兼業で活動しているのですが、このスタイルで 可能な限り長く続けることが目標です。
時間的な面で限られているので限界はあるとは思いますが、今の時点では このスタイルが自分らしい働き方と思っています。


安堂さんには昨年、夏の企画展「京の夏」ポストカード展で金魚の素敵なデザインをご出展いただきまして今回2度目となります。
金魚の透明栞もとっても素敵ですが、やはり今回の桜はこの季節だからこそ愛用したい逸品になっています。
週末私が店頭にいる際にも、安藤さんの透明写真栞を手に取るお客様が多く見受けられました。実は、安藤さんのパッケージ、文庫本に実際に挟んだときのイメージでセットされていて、使用した時の雰囲気がとてもよくわかるんです!お客様目線の素晴らしいアイデアだなあ~と感動いたしました。
皆様にも安藤さんの桜の栞で春の読書を楽しい時間にしていただきたいです。


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