記録をつけないと日々が抜け落ちていく
「こんな記事も書きたい!」と熱い思いが溢れてくる方だったが、最近はしばらく書いてなかった。
以前はTwitterをバンバン活用して、noteで記事を書いて、ネットラジオをやって・・・とアウトプットばかりしていた。
最近は「マジで伝えたいことがない」という状態になっているから、Twitterもnoteも更新頻度が落ちている。
数年前まで「情報発信・ブログで人生を変える」と言っていた人たちは霧のように消えてしまい、今では「プログラミング!YouTube!」と熱にうなされている人が増えた。
おそらく多くの人はなんでもよくて「将来のために役に立ちそうで、今流行っているもの」に飛びつきたいのだろう。
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最近は毎日2時間ぐらい仕事して、テニスの練習して、夜はダラダラして1日が終わっていく。
同じような日々が繰り返されているから「昨日ってなにしてたっけ?」と分からなくなる。
記録がなければ、日々の生活が手の隙間からこぼれ落ちていく。
特に代わり映えがない日々に、自分で色を付けて、ネットに刻んでおかないと、全然覚えてられない。
コロナの影響で緊急事態宣言が出た2020年4月は、毎日必死に記録をつけていた。
今よりも日々に代わり映えがなく、頭がおかしくなりそうだった自分への精神安定剤の意味もあったと思う。
永続的に日記をつけるのは難しいけど、過ごしてきた時間が氷みたいに溶けてなくなるぐらいなら、なにかしら形は残しておきたい。
「自分のために記録を残す」なら、やっぱ文章がよくて、一定量の文字がまとまった日記がいいんだよな。
動画もラジオも好きだけど、なにげない日常を切り取って残すなら、エッセイ形式が好きだ。
人に称賛されることはないけど、1日のやるべきことをやり終えて、毎日をちゃんと生きているだけで素晴らしいことだと思う。
ということで、なるべく記録を残していこう。未来の自分のために
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