1/13「歯の神経・ドリップコーヒー・モチベーション」
今日は9時に起きて、ダラダラ朝ごはんを食べ、歯医者に行った。
昔、治療した歯が炎症を起こしてるらしく、定期的に通わないといけない状況だ。
歯に穴を開けて、そこから治療液を流し込み、炎症部分を消毒していく。
割と深い穴を開けるためにドリルでガリガリ削れたんだけど、神経を取っている歯だから、全然痛くなかった。
「ウィーン!」という耳に響く音を聞きながら、「この歯は神経がないんだな、普通ならめっちゃ痛い治療をしているのに・・・」とぼんやり考えていた。
中学生のときに自分の不注意で事故に遭い、その治療で歯の神経を取ったから、完全に自業自得なんだけど。
神経と取った歯の寿命は短くなるらしいから、ぼくの歯は非常に危ない。
30歳も目前になると「歯」がいかに尊い資産であるかを痛感する。
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ドリップコーヒーにチャレンジしようと思い、一通りの器具を揃えてみた。
普段カフェに行くことが多いから、コーヒー系はよく飲むんだけど、ハンドドリップは全然興味がなかった。
最近遊んでる友達にコーヒーマニアがいて、淹れてもらったコーヒーがおいしかったから、自分でも挑戦したくなったという流れ。
あと「家でドリップコーヒーを淹れている大人ってカッコよくない?」という不純な動機もある。
実際にやってみて、「豆を挽くのがめんどい・味はそんなにわからない」という感想を抱いた。
ただ普段飲んでいるインスタントコーヒーよりは、酸味が強く、かすかな華やか?も感じた。
いままでは「コーヒー=苦い」という解像度だったけど、自分で淹れてみることで、解像度がちょっとだけ上がった。
人生において、解像度が高いほど楽しさも大きくなっていくと思うから、いろんなことにチャレンジして高解像度の人生を送りたい。
あと新しいことにチャレンジするのは、いつだって最高ですね。
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ぼくはモチベーションを信じてない。
だって、すぐにいなくなるから。
なにか行動を起こすときは、なるべくモチベーションに頼らない方法を採用している。
そっちの方が、継続できるから。
ただモチベーションがないと、新しい行動は起こせない。
「〇〇やりたい!」という情熱が、人間を駆動させる。
暫定的な回答としては、モチベーションを軽視したり重視したりするのも適切じゃなくて、「初手はモチベーション重視して、2回目以降の継続方法は仕組みで解決する」が適切だと思う。
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