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別荘を買おう その3〜別荘を持つということ

調べていくうちに、
「別荘を持つということは」
という、
基本的なことを学ぶことになります。


別荘は
「時代を写す鏡である」と思います。


30年前のバブル期に
税金対策として
また、贅沢な趣味として
たくさんの別荘が建てられました。


ですから
「泉郷」や「東急」という
別荘を開発する会社が盛んに建てた
30年、40年モノの物件が
いまゴロゴロあります。


これは
八ヶ岳エリアに限ったことでは
ないでしょう。


避暑地と呼ばれる
那須高原、軽井沢、蓼科、
富士五湖エリアもまた
同様だと思います。


それらの物件は
綺麗に管理されているものもあれば
ゴーストハウスのように
朽ちてしまったものもあります。


人の人生と同じですね〜。


盛んな時もあれば
落ちていく時もある。。。


また、調べていくと
「管理あり」「管理なし」
の物件があることに気づきます。


泉郷のような管理会社に
有料で管理を任せて、
留守にしていても見回りや外清掃
ゴミ捨てなどをしてもらうという
「管理あり」のパターン。


そんなお金は払わずに
すべて自分で管理する、という
「管理なし」パターンもあります。


管理料は年間で10万円ほどですが
離れていると
「別荘大丈夫かな?」と
心配になるものです。


年間10万円なら
任せてしまおうか、
と思う人も多いかと思います。


泉郷などの別荘地の物件は、
「管理あり」を「なし」にすることは
なかなかできないのですが、
「管理なし」をどこかの会社に
管理委託することはできます。


ターゲットを広げて
探してみるのがいいでしょう。

つづく

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