DecoPon

JTBCのしがないITエンジニア

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マガジン

  • ランニングモンキー

    ランニングを続けるおっさんの生きた証

  • Windowsでがんばる

  • Ubuntuを救いたい

    初心者がUbuntuを使うための手習い備忘録

  • JTCあるあるシリーズ

    JTCの融通が効かない社内システムをどうにかする?為のシリーズ

最近の記事

saucony ENDORPHIN SPEED3

ランニングを再開した時、3年前に履いていたENDORPHIN PRO(だったと思う)を引っ張り出してきたが、流石にヘタってきていたのと、年数がそれなりに経っていたことから、新しくランニングシューズを買うことにした。 サッカニーのクッション性が非常に気に入っていたので、同じサッカニーのENDROPHIN SPPED 3 にした。 2023年4月に購入してから1年ほど使い700km走った状態が以下。 (下図は600kmになっているが、ガーミンのシューズ管理を100km走ったくら

    • ランニングというライフワーク

      2023年はランニングを始めた。 きっかけは健康診断で83kgという過去最高の体重を記録したことだった。 2019年転職し、仕事がいきなり忙しくなった。 その時から少しずつ運動 < 摂取カロリーとなり、73->75kgと順調に太っていき、コロナ禍で在宅勤務を含めて家から出ない生活を続ける割に食べる量が変わらなかったので、ついに83kgまで来てしまった。 Mサイズのシャツはパツパツになり、会社の制服のズボンははち切れんばかり。ベルトで閉めてなんとか金具の破損を防いでいる有様。

      • [自分用]Windowsで環境変数に困った時に見る

        Vim for WindowsVimをWindowsに設定する際は環境変数への登録が必要 # Vimのインストールwinget install -i vim.vim Win+i で設定アプリを起動 -> 「システム」-> 「バージョン」->「システムの詳細設定 」->「ユーザー環境変数」->「Path」 (Vimのバージョン 8.0,9.0…により、vim90の部分のpathは異なるので、実際のフォルダを確認する) Git for Windows企業利用時、Proxy経

        • MacからリモートデスクトップでWindowsを便利に使う設定

          普段、Macを使用しており、業務上、リモートデスクトップで使う場合の備忘録として残しておきます。 IME設定Mac->Windowsの場合、command/windowsキーの位置が違うため、注意が必要です。 US配列の場合、カナキー切り替えボタンが無い為、ボタンの組み合わせでの切り替えができたほうが便利な為、Windows側の設定を行います。 WindowsのIME切り替えを設定する タスクバーのIMEを右クリックし、「設定」をクリック 「キーとタッチのカスタマイズ

        saucony ENDORPHIN SPEED3

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        • ランニングモンキー
          2本
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        記事

          Ubuntu 22.04でgnome terminalがアクティブだとalbertのホットキーが使えない

          Ubuntu 22.04を新規に導入してランチャーソフトのAlbertを導入したものの、特定のアプリ(gnome terminal)だと Albert のホットキーを押しても反応いなかったので、自分用に設定メモとして残す。 そもそもの原因はどうやら、Ubuntu 21.04から採用されたWaylandセッションに起因している模様。 上記QAによると、「WaylandはXlib keygrabsをサポートしておらずxlibがインストールされていないAlbertはクラッシュす

          Ubuntu 22.04でgnome terminalがアクティブだとalbertのホットキーが使えない

          WSL2でSystemctlを動かす

          WSL2 Ubuntu 22.04 で systemd が動作するようになったようなのでテスト こちらを参考にさせていただいた Ubuntuを20.04 -> 22.04 にアップグレードするまだストアアプリのUbuntuは22.04になっていないようなので、20.04からのアップグレードが必要。 # パッケージを最新版にしておくsudo apt -y update && sudo apt -y upgrade# ディストリビューションのアップグレードsudo do-re

          WSL2でSystemctlを動かす

          Django+Docker+PostgreSQLへの接続をpgfileで設定する

          DjangoでDB接続設定を書く場合、 settings.py にDATABASEの設定を行うことになりますが、平文でパスワードを置いてしまうとGitHubでソース管理がしづらくなってしまいます。 .env に記載する方法もありますが、下記ページにある通り、pgpassに設定する方法を試したので、備忘録を兼ねて記録を残します。 今回の環境 python:3.9 django:4.0 django作業環境の作成poetryを使用します。 djangoでのPostgreS

          Django+Docker+PostgreSQLへの接続をpgfileで設定する

          VPNにつなぐとWSLからインターネットにアクセスできない

          会社あるあるシリーズ。 リモートワークが基本になった昨今、弊JTCもリモートができるようになり、通勤ストレスが軽減されましたが、社内情報へのアクセスはVPNの利用が原則です。 このVPNが開発上、WSLを使用したい場合は厄介で、VPN接続状態だと、WSL2上で名前解決ができない状態となり、つながらない状態になり困っていました。 # Googleにpingを送ってみるping google.comping: google.com: Temporary failure in n

          VPNにつなぐとWSLからインターネットにアクセスできない

          MSYS2でデフォルトのシェルをZSHにする

          まずはZSHをインストール pacman -S zsh よくわからないが、起動用CMDファイルを編集すると変わった C:\msys64\msys2_shell.cmd を編集する 上から5行目あたり set "LOGINSHELL=bash"となっている部分を以下のように変更すると、次回起動時からzshが立ち上がるset "LOGINSHELL=zsh"

          MSYS2でデフォルトのシェルをZSHにする

          MSYS2でSSL Errorが出る場合の対処

          会社貸与の端末の場合、Proxyが設定されていることがほとんどだと思います。 IT系の会社では除外含め考慮されているのでしょうが、JTCではそうはいきません。 例えば、各種ツールが認証プロキシを通れず、エラーになったり、最近ではクラウドプロキシに自動でリダイレクトされる為、独自CAを読み込ませなければ通信ができないことがあり、ストレスの種です。 会社端末がWindowsですが、どうしてもPowerShellの使い勝手に慣れず、MSYS2を導入しましたが、初回から pacma

          MSYS2でSSL Errorが出る場合の対処

          Docker compose v2 が簡単にインストール可能になっていたので設定してみた

          自分用メモ Windows/MacのDocker desktopでは使えるようになっていて、便利だったので、Linuxでも使えるように試してみることにしました。 プレビュー版なので、公式サイトになく、GItHubのページの通り実施。 # Dockerのplug-in 形式となったので、インストール用のディレクトリがない場合は作成しておく# System wideにインストールする場合sudo mkdir /usr/local/lib/docker/cli-plugins

          Docker compose v2 が簡単にインストール可能になっていたので設定してみた