[自分用]Windowsで環境変数に困った時に見る

Vim for Windows

VimをWindowsに設定する際は環境変数への登録が必要

# Vimのインストール
winget install -i vim.vim

Win+i で設定アプリを起動 -> 「システム」-> 「バージョン」->「システムの詳細設定 」->「ユーザー環境変数」->「Path」
(Vimのバージョン 8.0,9.0…により、vim90の部分のpathは異なるので、実際のフォルダを確認する)

Vimのpath登録

Git for Windows

企業利用時、Proxy経由のアクセスで独自の証明書を挟む必要があるので、configに設定する。
( SSL certificate problem: unable to get local issuer certificateのようなエラーが出る場合)

下記のように、情シスから提供されるRootCAを任意の場所に配置し、そのファイルパスをgit configに設定する。
WIndowsの場合、$HOME/.gitconfig のこと。(直接設定してもよい)

git config --global http.sslCAinfo "C:\Users\[user name]\Documents\**********.crt"

# 設定の確認(httpの項目が追加されていればOK)
more ~/.gitconfig

[http]
        sslCAinfo = C:\\Users\\aaaaaaaaa\\Documents\\*************.crt


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