花粉ケアにおすすめのアロマとハーブ
2/3 立春ですね
春の始まり
気温が安定しない日々が続いてますが
もはや異常気象ではなく
これがデフォルトになっているのかも。
とはいえ、身体がまだ追いつかない人が多いのではないでしょうか。
立春になると
スギ花粉症の幕開け〜
と前はドキドキしてました。
私は昔から耳鼻科系が弱いんです…
慢性鼻炎、花粉症、ストレス溜まると副鼻腔炎や咳が止まらなくなる、鼻中隔湾曲症で手術経験あり。
でも、会社員を辞めてアロマ講師になってからは
かなり軽減されました。
わたしはアロマ、ハーブなどの自然療法を取り入れてます。
ハーブならば
春の療法として有名なネトルを中心に
アイブライト
エキナセア
エルダーフラワー
カモミール
ペパーミント
などを組み合わせて。
味やビジュアルに拘るなら
オレンジピール、リンゴ、ローズ、レモンバーベナ
などを添えるのも良さそう🌿
2〜3週間飲んだら
次の新しいレシピのブレンドティーに変えてます。
ハーブのポテンシャルを最大限活かすには
腸内環境を整えることもとても大切です。
乳酸菌とフィトケミカル成分(フラボノイド系)がタッグを組むと相乗効果が生まれて、抗炎症作用が高まります。
そんな作用を期待するなら季節を問わず
ダンディライオンを摂るのがおすすめです。
ハーブで内側からケアしたら今度はアロマで外用ケア。鼻喉系からのアプローチならフトモモ科のユーカリグロブルス、フラゴニアなどが有名です。
あとは
自律神経を整えて免疫力アップへ繋げる
呼吸器系に作用する
というアプローチもありますよ。
また
北海道モミ(トドマツ)の成分はアレルゲンの力を封じ込む作用が研究で証明されていますので
ボディミストを作るのもおすすめです。
目のケアに活躍するのはハイドロゾル(蒸留水)。矢車草やアイブライトのハーブのハイドロゾルをコットンに浸してアイパックすると炎症が落ち着きます。
症状がひどい状態が続くと辛いし、パフォーマンスも下がるので、どうしてもの時は服薬しても私はいいと思います。ハーブやアロマを併用して、自分を労ってるな、と思える事も十分プラスになると思います。(お薬とアロマ・ハーブとの組み合わせは安全か?を医師へ確認する必要がある場合あり。ご自身でご確認くださいね)
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