なぜプログラミング学習をするのか
どうもこんにちはどぅくしです。
最近はプログラミング学習が学校でも導入されてきています。
そこでなぜこの学習が有意義なものになるかを考えていきたいと思います。
まず自分はpythonやlinuxなどで遊んでいます。
そこで学んだことが幾つかあるので共有したいと思い今回の記事を書いています。
本題
プログラミングをする上でプログラムを実行する際は多くの人がエラーを出すでしょう。
これを繰り返すことでエラーというのが当たり前になってきます。
これは人生でも同じことだと考えています。
仕事で資料を作成すれば上司からエラーを指摘される
又は、モノを作れば失敗をします
これはネガティブなものとして一般的に思われていますが
ごくごく当たり前のことです
エラーを前提に行動するという事がポイントです。
常に失敗してそして成功するために行動を起こすことが大事です。
失敗やエラーに嫌気がさして何もしなくなるのが一番ダメな事です。
なぜならそこで終わってしまうからです。
失敗を対処して成長や成果は生まれます。
こういったことを通じてプログラミング学習は学ぶべきだと考えます。
お国は論理的思考を養う為だと述べていますが
それ以上にエラーに立ち向かう事が最も重要だと思っています。
そしてなぜ?という思考も育まれます。
なぜエラーが出たのか?なぜ上手くいったのか?
上手くいく人と失敗する人の違いは何なのか?
こういった思考につながっていくのでプログラミング学習は非常に有用です。
まあ優秀な子供たちは自分で吸収してその辺の大人達を追い越していくのでわざわざ何か言う必要はないかと思いますが子供にプログラミング学習を考えている人がいればこの記事を参考にして頂けたら幸いです。
自分が子供の頃は何も考えずにひたすらスマブラしてましたがね…
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