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はじめまして。言葉の企画2020の企画生、守山智恵子です。 仕事は広報、企画を担当。趣…

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はじめまして。言葉の企画2020の企画生、守山智恵子です。 仕事は広報、企画を担当。趣味はヨガ、ゴルフ、身体の使うこと全般大好き。通勤中の読書。

最近の記事

デジタル時代の小売り(下) 他社にない強み・個性磨け:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72584480U1A600C2KE8000/

    • 本を読んでも中身を忘れてしまわないように

      なぜ本を読むか私は読書が大好きです。特にビジネス書は大学時代にその面白さに魅かれて以来、毎年新刊が出ては新しい気づきを求めて買ってしまう。 何が面白いかというと、 自分の頭の中でぼんやりしていたものに、はっきりとしたカタチを作ってくれるから。 思考がクリアになるし、新しいアイディアが生まれてくればもう気分は乗ってきている。 逆に気分が乗らない時は何にも言葉が脳に入ってこない。文字を読み進めるだけの文字読み作業になってしまう。その日の体調なのか気分なのかの違いはよくわか

      • はじまりとおわりのメール

        はじまりのメールには 「行動、企画、発信」を身につけて、未来で待ち合わせしましょうと書いてあって、その一文だけでとてもワクワクした。 仕事の企画とは異なる、 プライベートで自分の企画をたてたり、発信することは素の自分をさらけ出すようでとても難しい。 みつけてもらう努力 みつけてもらいたい受け身の姿勢 私はみつけてもらいたいという受け身だ。 それでは未来での待ち合わせで人混みに紛れてしまって、阿部さんや皆にまったく気づかれない。 だから、発信する力をつけたい。 これは

        • 再生

          This is me

          これが私。 自分に自信がなくなったり、迷ったりするとき何度もこの動画をみました。 自然と力が涌き出てきます。 映画グレイティストショーマンの制作公開動画 キアラが自信無さそうに歌いはじめて、少ししたら一歩前に出て歌い始めた。 その思いに答えるように若い男の子が立ち上がって叫ぶ。そこから世界が変わりはじめる。 一気にコーラスがリズムにのりはじめ、キアラが叫ぶように歌う、ピアニストを見てよ、立ち上がっちゃってる。 熱い想いは周りのコーラスも巻き込み大きな感動を産み出す。まさにGreat show 自分に課された課題は 課題のままこなすのではなく 期待以上に仕上げる それが私を見てもらうことにつながるから。

        デジタル時代の小売り(下) 他社にない強み・個性磨け:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72584480U1A600C2KE8000/

          忘れていた世界から届いたもの

          小学1年生の頃、キラキラ光るものが大好きだった。誰でも同じような年代だった女子はティアラとかアクセサリーにはまったことがあるだろう。当然私もその一人だった。 ある日、道にキラキラと光る石が落ちていた。すごくきれいだなぁと思った私はそれを拾い、スカートのポケットに入れた。 当時の私には宝石のように見えた。 「宝石がこんな道端にたくさん落ちている」 と幸せな気持ちで拾ったんだ。 次の日、母親がびっくりするほど大きい声で 「どこで拾ってきたの!」 と洗濯前のスカートを持ったま

          忘れていた世界から届いたもの

          呼び名が「苗字」→「名」に変わる時、特別な関係になる。

          出会ってからだんだん呼び名が苗字じゃなくて、下の名前に変わる感覚がすごく好き。最初は日本人の礼儀から相手を敬う表しとして「○○さん」「○○君」とお呼びする。そこから何回か話すうちに心が打ち解けて、○○ちゃんと呼び方が変わるモードの瞬間、心が通った感じがしてとても好き。 リモート時代で「はじめまして」はオンライン上でというのも当たり前になってきた。名刺もオンライン上で交換したりしてるけど、まだ操作にまごまごしてる。 画面越しだから何となくよそよそしさは残りながら、時間だけが

          呼び名が「苗字」→「名」に変わる時、特別な関係になる。

          等身大の名前

          自分のことは案外わかってないし、その割によく見せようとしてしまう。 私は基本「だいだい」た。O型の血が濃いということでまとめてしまいたいが、まぁ大雑把だ。周りの友達はB型やA型が多く、みんなきちんとしているからいつも大体すぎると怒られる。 でもそんな性格を嫌いなわけではなく、よく言えば超ポジティブなのでくじけることがない所が好きな所だ。 けれど今回は少しだけくじけた。というか反省した。 振り返ったり、自分の気づきや考えを掘り下げていくことしてなかったなと思った。だから

          等身大の名前

          やっている、はつもりでしかない。

          芦田太郎さん、職業はテレビマン。三井物産、電通からも内定をもらうほど有名企業が欲しがる人材とはどんな人なのか?「テレビ朝日の芦田太郎」というより先に興味があった。 就職活動のブログから見つけ、読み進めていくうちに自分の就職活動を思い出した。リアルな気持ちと自分の職業を決める決断の時に考えていたこと、同期のことなどが綴られており、果たして自分の時はそこまで考えていただろうかと振り返った。 私はアナウンサーになりたかった。 理由は「伝える」という職業と「テレビ」という仕事に憧

          やっている、はつもりでしかない。

          心をつかむ超言葉術

          いつもの通勤途中、kindleのリコメンドに入っていたタイトルに目が留まった。仕事上文章を書くことが多く、どうしたささる言葉にできるかをちょうど考えていた時だったから、即ポチっ。 阿部さんとの初めての出会いだった。 本を読んでいる内に「ふむふむ。そうそう、それそれ」と前のめりになり、ついには阿部さんのことが気になって検索をかけた。 そこで言葉の企画のことを知ったのは4月頃だったかな、まだ2020年の募集は始まっていなかった。始まったら通知を受けたいと思い、まだ使い慣れて

          心をつかむ超言葉術