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デコボコベース 新経営体制に関するお知らせ

デコボコベース株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:上岳史)は、2022年6月1日より経営体制を変更いたします。

【新経営体制移行の理由】
デコボコベースは、2014年に代表取締役社長である上岳史が創業。障害児通所支援事業にはじまり、児童から就労まで発達障害者支援を中心に4ブランド、フランチャイズを基盤に全国200拠点を超えるまでになりました。創業8期目を迎え、現在は障害福祉サービス事業に加え、凸凹ガイド等のテクノロジー事業も含めた福祉×ITのソーシャルカンパニーへと領域を拡大しています。

当社の持続的成長と更なる発展に向け、環境変化による新たな課題に迅速かつ柔軟に対応するため、執行役員制度を新たに導入し、経営層の若返りと次世代への権限移譲の促進により一層の体制強化を図ることにいたしました。


【新役員体制(2022年6月1日付)】

  • 代表取締役社長CEO 上 岳史

  • 取締役副社長COO 松井 清貴

  • 取締役 上 利年

  • 監査役 渡邉 守

  • 執行役員 牛島 奈応子

  • 執行役員 二瓶 弘慈

  • 執行役員 北川 庄治

  • 執行役員 平澤 克教

  • 執行役員 山内 靖之


【新就任執行役員よりご挨拶】

執行役員 北川 庄治(公認心理師)

デコボコベースにおける支援の最高品質責任者をしております、北川と申します。
入社以来、企画部において、チェーン全体の支援の責任者として、プログラム・研修開発や、パートナー事業所様の運営指導に携わってまいりました。新役員の中では、障害者支援事業を行う上で専門性を担保する役目を担い、教育の研究の場、また実践の場での長年の経験を活かし、ソーシャルフランチャイズとしての事業を全国に広め、同じビジョンで社会課題の解決に挑んでくださるパートナー様を真摯にサポートしてまいります。

執行役員 平澤 克教

新規業態開発を担当する平澤と申します。
前職は飲食業界で長く「業態企画・開発」に携わってまいりました。国内及び海外にて、戦略立案から現場実務に至るまで経験しております。現在は「ディーエンカレッジ」「ディーキャリアワーク」のリリースに向けて準備中です。業態を開発するとは「一貫した物語を描ききること」と捉えております。時代の変化に対応できるよう、常に現場目線とカスタマーサクセスを大切に、凸凹が活きる物語を新業態に乗せてお届けできるように粘り強く邁進してまいります。

執行役員 山内 靖之

IT領域の新規事業立ち上げを担当する山内と申します。
大学卒業以来、一貫して教育業界に身を置き、様々な新規事業の企画/推進に携わってまいりました。現在は、 凸凹ガイド(障害児通所支援サービスの施設検索サイト)の事業推進を中心に、他の新規事業の企画立案等も行っています。IT技術はリアルな場所を必要としないからこそ、日本中の障害当事者やそのご家族、支援者の皆様の困りごとを解決できる可能性があります。そうした未来の可能性を通じて「凸凹が活きる社会を創る。」という壮大なビジョン実現に向けて尽力してまいります。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ】
デコボコベース株式会社 広報担当MAIL: dc-pr@decoboco-base.com 
TEL:03-6809-6978 / FAX:03-6809-6957

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