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スーパーデラックスコンバーチブル

スーパーデラックスコンバーチブル

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ビフの糞まみれの車のモーションスタチュー。

ちょくちょく(でもないけど) 買わせてもらってるアメリカ雑貨屋さん「キャンディタワー」で見つけたビフ・糞・カー。とうとう「バック・トゥ・ザ・フューチャー」での商品化するものにネタが尽きたのか?どうしてこんなものを?はっきり言って超欲しい。

どの角度から見ても糞まみれだね。これ、お酒飲みながら悪ノリで作ったでしょ

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Los Angeles. November, 2019

Los Angeles. November, 2019



映画『ブレードランナー』(1982)の時代設定に追いついちゃいました。

一応ギリでまだ紙の新聞も残っています。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の設定2015年10月21日の時もどれだけ映画の世界が現実世界で実現したのか答え合わせをしたように、『ブレードランナー』でもどれだけ実現しているのか観直すのも面白いんじゃないでしょうか。
まぁ、世界の貧富の差だけはディストピア並に見事実現しちゃってま

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テケリ・リ テケリ・リ

テケリ・リ テケリ・リ

「ヘルボーイ」(2004) クライマックスに地獄の門が開かれ、出現する"クトゥルー" 。ギレルモ・デル・トロ監督が長年映画化したがっているという「狂気の山脈にて」もしこれを撮ったら「ヘルボーイ」と同じ"クトゥルー" が出てきてユニバース化するんじゃないだろうか。

今思うと「マトリックス」のダサダサデザイン(と当時 思っていた)"センチネル"も実は"クトゥルー" モチーフだったのかなと思うわけです

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2018 戌年

2018 戌年

明けましておめでとうございます。島根生まれ大阪育ちの甥っ子6才と毎日遊んでいたので「私たち友達だよね〜」と聞いたら即答で「ううん おもちゃ」と言われてしまったので今年はとても清々しい年になりそうです。ほんま関西人はシャレがキツいでしかし。今年もよろしくお願いします。

https://www.youtube.com/watch?v=yCwOgAgC9YE

ではまた。

1958 → 1965 → 1982

1958 → 1965 → 1982



『 ブレードランナー 』1982

『 反撥 』1965

『 めまい 』1958



“ “I am eye. I am a mechanical eye. I, a machine, am showing you a world, the likes of which only I can see.”— Dziga Vertov (1896 - 1954) ” Left to rig

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目に芯

目に芯

 学生の頃、授業中あまりにも暇でシャープペンを目に向けて芯をカチカチ出し、目をつぶらずに どこまで耐えられるか チキンレース的な事をやっていたら芯が目に刺さって「ギャッ!」と叫んだことがあります。

人間あまりにも暇だとバカな事をするのだと知ったのです。

     詰め込み教育の被害者より

ではまた。

1976~2008

1976~2008



 普段見えない時間という流れを見せてもらってるかのよう。

ぜひこれは自分もやらねばと思ったのですが、今からやったとろで家族が減っていくだけのブルーなアルバムになりそうなので、そっとカメラを置きました……。

しかし、よくもまぁ息子たちはグレずに毎年 家族揃って集まりましたね。敬礼。

今後、子供の記録ってのは写真から動画、そしてフィギュアになる?と思ってますよ(別にならなくてもいいけど)。

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Power To The Artist

Power To The Artist



 "カート・ヴォネガットは常に反体制の立場だったが、アーティストが変化をもたらす力について悲観的だった。「ベトナム戦争のとき」と2003年のあるインタビューで彼は言っている。

「この国のすべてのまともなアーティストは戦争に反対だった。それはレーザービームのように一致し、みんな同じ方向を向いていた。しかしその力は6フィートの高さの脚立からカスタードパイを落とした程度だった」"

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