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Los Angeles. November, 2019

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映画『ブレードランナー』(1982)の時代設定に追いついちゃいました。


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一応ギリでまだ紙の新聞も残っています。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の設定2015年10月21日の時もどれだけ映画の世界が現実世界で実現したのか答え合わせをしたように、『ブレードランナー』でもどれだけ実現しているのか観直すのも面白いんじゃないでしょうか。
まぁ、世界の貧富の差だけはディストピア並に見事実現しちゃってます。

ちなみにマイケル・ベイの映画「アイランド」、そして「デイブレイカー」の時代設定も2019年ですぞ!
「アイランド」では中国製のマシーンがしょっちゅう壊れ「中国製のクズがまた故障か まともな装置を使え」とdisったりしています。昨今の中国にすり寄っているハリウッド映画ではあり得ないdisり。

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自らが奴隷と知らずに、理由も分からず何の疑問も抱かずに働いている人たち。

あと誰も覚えていないだろうけど「アイランド」の主人公の名前がリンカーンというぐらいだから最後は奴隷を解放するんだぞ 2019年に!(あれ?ひょっとして結構「アイランド」って予言的中してる?)


ではまた。



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