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ジョブ型雇用で大切な「自立と自律」

ジョブ型雇用で生き残ることができるサラリーマンとは。
自立と自律ができる人です。

メンバーシップ型の雇用とは、「犬」タイプであることが重視されます。
会社の命令を素直に聞いて、転勤もいとわない。
普通のサラリーマンは、犬が3個以上あります。
これはこれで、いいのです。

ジョブ型になると、テクニカルスキルはもちろん大切ですが。
ヒューマンスキルが、より重要になります。
自己開示して、他者とつながる能力です。
これは、キリギリスと天使の要素です。

また、自分をきちんとコントロールできる能力とは。
アリと裁判官の要素です。

自分で考えて行動するのは苦手・・・という方も、日本にはたくさんいます。
他人に決めてもらう方が楽。責任を取りたくない。
もちろん、それはそれでいいのです。

でも、ジョブ型雇用になると、それは通用しにくくなります。
雇用の大変化が起こる前に、自立と自律を準備しておきたいもの。
キーワードは、「決断力」なのです。

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