嫁いびりをする姑のパターン
【Yes!】
妻の親友が、年末から別居生活を始めました。
私たちの結婚式にも招待して、私も何度か会ったことがあります。
開業医の夫のところに、見合いで結婚。
同居する姑は、結婚当初から辛く当たっていたそうです。
姑自身は、夫に先立たれて一人で息子を育て。
夫はサラリーマンだったのに、息子は医者にしました。
自慢の息子だったのでしょうね。
自分が頑張ってきたことが、裁判官の数になり。
自分が耐えてきたことが、犬の数になり。
息子のことを思うあまり、他の人のことを考えることができません。
子供たちも、母親(妻の親友)の別居を後押ししたのだとか。
そうなんだ、と思いました。
妻の親友曰く。
「徹さんみたいに、自分を変えた旦那さんって滅多にいないよ。
あなたも頑張ってきたけれど、変化したことを感謝せんといかんよ」
確かに、私も努力しました。
我が家でも、嫁いびりはありましたから。
でも、私がここまで来られたのは、妻のおかげ。
この人と結婚できて、本当によかったと思います。
自分がされた嫌なことを、次の世代には引き継がない。
これ、大事ですよね。
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