空手つぶやき②
こんにちは!
空手つぶやき第2弾です!
今回は
空手家の拳について書きました。
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空手家がよくやるトレーニングに
"拳立て"
というものがあります。
腕立てをする時に、掌をつくのではなく
拳を作ってそれを床につけて支える
というものですね。
想像通り
拳の骨がかなり痛いです💀
慣れてきたら 人差し指 と 中指 の拳骨の部分だけで行います
(拳を作った時に、一番飛び出てる骨ですね🦴)
まあその他の鍛錬も色々行いながら
ここの骨を鍛えていくんですよね〜
これなんでやるんだろう
具体的に何故って難しいんですけど
例で言うと
これをやっていない素人が
人の顔を殴ったとします。
もちろん殴られた顔は痛いです。
でも多分
同時に拳も砕けます
(砕けなくとも、そのあとすぐに何かを殴ることはできないでしょう)
拳の骨は普通そんなもんです
だからグローブしなきゃいけないんです
空手家はその点で裸拳(何もつけていない拳)を鍛えているので
拳があまり傷つかない利点があります。
まあ瓦とか割っている姿を見たことがあると思うので想像つきやすいと思いますが
以上
空手家の拳の特徴でした。
おわり🥋
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