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はじめまして

こんにちは"なすび親方"です。

プロフィールにも書いていますが、
空手を幼少期から続けていたので、
簡単に空手の魅力や楽しみ方を書けていけたらなと思います。


突然ですが、皆さん空手には"流派"というものがあるのをご存知ですか?


流派とは考え方やスタイルみたいなものです。
それぞれに開祖と呼ばれる方がいて、その人の空手道ともいえます


グローブをつけて体に突きや蹴りを寸止めで軽く当てるノンコンタクトの空手と
何もつけず近距離でひたすら突きや蹴りを出すフルコンタクトの空手の
2つがあることはある程度ご存知の方も多いかなと思います。

勘違いしてはいけないのは
これは流派ではなく、空手の本質(耐久力の勝負 or 刹那の攻防の勝負 )
の違いです。
ではなにが流派なんだ。。


ちなみに私はノンコンタクトの空手をやっておりました。
そしてオリンピックの競技になる空手もこちらのノンコンタクト空手です。

そして、このノンコンタクトの空手には複数の流派というものが存在します。
多くの見解があるかもしれませんが、俗に語られるのは
松濤館流・剛柔流・糸東流・和道流 の 4大流派です。


それぞれの特徴は空手の師範代ではないですし、詳しくはお話ししませんが
松濤館流  はとにかく全身を使ってダイナミックに技を繰り出すのが特徴です
剛柔流  はより接近した形で、かつ固い守りの印象が強い空手です
糸東流  は手の先、足の先まで綺麗でしなやかな印象の空手です
和道流  はさばきや流すといった攻撃の方向をコントロールする空手です
   (柔道がルーツにあるみたいです)


空手の4大流派をご紹介しましたが、、、

「4つもあったらオリンピック競技にするの難しくない??」

そう思われる方も多いはず
私もそう思いました。



次は

”そもそも空手ってどうやって競うんだっけ”

というところから
流派の違いの点はどうするのと言う点を書いてみようかなと思います



おわり🥋

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