白子と写真集

写真集を買うようになったのは
いつの頃だったかなぁと
ふと思う、学生の頃だったと思うが
高校生の時はファッション雑誌を
切り抜いて自分の好きな写真を集めてまとめていた今でも残っていて
今見ても好きなものばかりで見ていて楽しい
三つ子の魂百までだというのはほんとである

今は好きな写真家さんがいたりするので
発売の情報が出るととりあえず買う
とりあえずって言うのが良くないのかもしれんが
収集癖があるのでしょうがない
そしてそのまま本棚に眠ってしまうことも
多々ある
5.6冊今も眠ってしまっている
まだ時では無いのだ・・・
とよく分からない
言い訳をしてみる

後、なんだか、見てしまったら
なーんだそうだったかぁと
なに！この感動の嵐！
っていうまぁどちらかになるというのが
なんだかそれが怖くてなかなか見れない
知ってしまったら勿体ないきがしている謎

大好きな白子を食べて美味しくて幸せなんだけど
もう無いっていう虚しさが残るって言えば
分かるだろうか…わかるかボケと
今自分で思う

後、ネットを👀みていると
色々気になる事があるので
それをいつもいそいそとGoogle先生に
お聞きすると、気になる作品に出会うので
気になると買ってしまう
逆に言えば
え？この人知らないの？みたいな
写真家さんの人の方が多いし、出会わないのは
今の私には必要無いものなので、いつか出会う時でいいと思う
教えて貰っても時でないと、入ってこないから
それでいいとおもっているし
ジャケ買いして、失敗もある・・・
そんな安いものでは無いのにトホホなときも
よくあるけども
めげずにジャケ買いはする

そう言えば、
カメラが趣味でない頃に
異動になった私に、写真が好きだからとくれたのが叶姉妹の写真集で、貰い物だから捨てるにすれられず。・・・てなったことを私は今もあれは根に持っているぞもっと色々あっただろう！！
同僚よ！