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食事制限と家族の献立
ダイエットで食事制限をすると、家族でどういう献立にするか悩みました。
特に娘は5歳。毎日ブロッコリーと鶏むね肉は流石に可哀そうすぎます笑
ということで、試行錯誤の末にたどり着いた、共通食材在庫・調理工程で和や家の家族全員が食べたレシピをご紹介します。
この食材は買い置きすべし
鶏むね肉
鶏むね肉はなんぼあってもええ。
あればあるほど痩せる。
ぶなしめじ
ぶなしめじはなんぼあってもええ。
あればあるほど痩せる。
カットわかめ
カットわかめはなんぼあってもええ。
あればあるほど痩せる。
ぶなしめじと組み合わせたら水溶性・不要性食物繊維の無敵タッグ。
ブロッコリー
ブロッコリーはなんぼあってもええ。
あればあるほど痩せる。
トマト缶
トマト缶(400g)は本気出せば週に3-4日使えます。
賞味期限も長いので、安いうちに買っとく。
カレー粉
カレー粉、でかいやつの購入は要注意。
ダイエット中は沼、カレー、タンドリーチキンくらいにしか使えないので、小~中を買い置きすべし。
本気で沼を3カ月続けるなら大の買い置きでも良き。
家くさくなるけど。
レシピ
みそ汁→卵スープ→うどん
これが一番我が家で実用的な3段活用。
ぶなしめじとわかめを煮込み、みそを入れる前に別の鍋へ半分移動させます。片方はみそを溶きみそ汁に、もう片方には溶き卵と塩・胡椒・ごま油を加えて卵スープにします。
自分は卵のカロリーや脂質をとりたくないのでみそ汁を、妻はうどんを食べないので卵スープを、娘はうどんが好きなのでそのままうどんの汁として卵スープを使います。
水溶性と不溶性の食物繊維が入っているので腸内環境的にもよいですし、毎日汁ものが飲めるのですごく気に入ってます。ぶなしめじは冷凍、わかめは乾燥わかめを使えばめちゃくちゃラクに作れます。
もし鍋が二つ無い場合は、みそ汁分をお椀に移し、そこで直接みそを溶けばみそ汁になります。
沼→カレーリゾット
YouTuberのマッスルグリルさんが作っている究極のダイエット飯「沼」。
ご飯がおかゆ上にべちょべちょで、子供にとっては味自体もそこまでめちゃくちゃ美味しいわけではありません。
そこで行き着いたのがカレーリゾットです。
これをする場合沼に使う材料は少し変更し、足りない栄養素(ビタミン、水溶性食物繊維)は別途補充することになります。
▼使用する材料
トマト缶、鶏むね肉、キノコ類、カレー粉、塩、コンソメ(orカツオだし)、米
完成した沼は大人が食べ、子供用には沼にとろけるチーズをのせてオーブンかレンジで温めチーズを溶かします。
鶏むねハンバーグ→チーズ載せ鶏むねハンバーグ→ピーマン肉詰め→ミートボール→餃子→ナゲット
家にフードプロセッサーがある場合はこの6段活用が割と最強クラスに使えます。
まずは鶏むねブロックをミンチにし野菜を入れてこねます。
我が家ではパプリカ、ぶなしめじ、玉ねぎをタネによく入れていました。
チーズ載せ鶏むねハンバーグ、餃子、ナゲットは子供用になります。
といっても子供も6段活用全部食べてました。
このレシピの利点は、大量の鶏むね肉さえ買えば作り置きを一気に1週間の家族全員分の肉料理を作れる点です。
![](https://assets.st-note.com/img/1690603554218-GlYEJ2gMuk.png?width=1200)
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プライムアーモンドカレー甘口→カレースパイス(沼用の)
続いて、減量カレーとしてYouTubeでよく紹介されているプライムカレー。
大きな鍋を持っていれば8食分が一気に作れるので超お勧めです。
とはいえうちの子はまだ甘口しか食べません。大人にとっては物足りない。
そういう時は、沼を作る際に購入したカレー粉を入れれば解決です。
甘口で減量カレーを作り、大人は食べる際にカレー粉を加えて混ぜるとスパイシーになっておいしく食べられます。
トマトスープ→トマトカレー
最後はトマトスープからのトマトカレーです。
まぁこれは王道っちゃ王道かもですが、これも鍋が二つあれば大量に一気に作れるので重宝しました。
この時にいれるカレーはプライムのカロリーオフではなく通常のカレーにして子供用にしています。
重宝する食品
続いて、購入しておいて重宝した食品をご紹介します。
ケトジェニックダイエットとローファットダイエットをしていましたが、ケトの方はごはんやうどんなどの主食を付けるだけで家族のご飯になるので特に心配はありません。
ローファットダイエットの際に重宝した食品をご紹介します。
ローファットダイエットは脂質をカットするため、手軽に脂質を加えられて美味しいことが前提になります。
とろけるチーズ
一番使ったのがとろけるチーズです。
肉にもカレーにも合うので、手軽にローファットレシピに脂質を加えられます。
6Pチーズ、ベビーチーズ
つついて6Pチーズ、ベビーチーズ。
これはおやつ感覚で食べられるので、食後に子供が良く食べてました。
バター
続いてバター。
白米と卵があれば、ガリバタチャーハンを作ることができます。
ナッツ、豆
ナッツや豆類も非常に重宝しました。
脂質が取れつつも、おやつとしてはヘルシー。
意外とうちの子は大豆のお菓子が好きみたいです。
コメダコーヒーの茶菓子で出てくる大豆菓子、めっちゃ気に入ってる。
ゆで卵、味玉
最後はゆで卵、味玉。
基本は味玉。
これも作り置きしておいて子供用に1個か2個加えることで脂質を取ることができます。
栄養のことも、好き嫌いのことを考えつつ色々試行錯誤しました。
我が家の場合は妻もダイエット食が好きだったので、大人の献立が共通で済んだので助かってます。
最近はふるさと納税で大量の冷凍鮭買うのと、低温調理器で一気に鶏ハム2kgつくって適当に食べるのにハマってる。
おしまい。
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