見出し画像

謎の種

身に覚えない謎の「種」栽培せぬよう防疫所が呼びかけ

日本は、植物の輸入や持ち出しに関してはかなりうるさい。なので、種が持ち込まれても身に覚えなければ植えるのは絶対NG。検疫をすべて通さなければいけないということをまずは覚えてほしい。

日本は植えてしまうと雨がやたらめったら多いので、すぐに自生してしまう。この種は(ここちょっと訂正しておきますが、それだけに限ったわけではないと仮定するものの)ジャイアントホグウィードの可能性が種の一つの正体としてネットで言われているが、これは事実だろう。

んで、これが正しいとして調べると色々とアレである。

ジャイアントホグウィードは、wikiによると中央アジアなどが原産のセリ科に属する巨大有毒植物である。和名はバイカルハナウド。

俺に触るとヤケドするぜ。イギリスで最も恐れられている有毒植物「ジャイアント・ホグウィード」(※皮膚疾患画像注意)http://karapaia.com/archives/52261017.html

もともとは観賞用の植物なのだそうだが、カラパイアの記事たっぷりと脅してくる。日本でいえば漆(うるし)の強力バージョンなのかもしれない。

「この植物の樹液は、人間に重篤な植物性光線皮膚炎をもたらす。ひどい火傷のような症状と水ぶくれが起き、目に入った場合は失明する恐れもある」

うわあ…

では、これ送ってきた目的って何か。

…まあ、妥当なところとしては親中勢力による嫌がらせか攻撃かってところじゃないだろうか。

中国は一定数は日本嫌い、まあ反日勢力があるのはまあこれは左右問わずご存じでしょう。コロナで日本混乱しているところに自分の方が上だとしたい人らが暗躍する。こういうのは個人がやったこととは僕は思えない。なんらかの裏の組織が絡んでいる可能性は指摘しておいて良いのではないか。

三浦市の件だけではない。

浜田雅功宅にも中国から謎の種 妻・小川菜摘は間違って植えるもすぐ処分
https://news.livedoor.com/article/detail/18663573/

ガーデニングを趣味にしている人あるあるだが、つい間違って植えてしまうという事例は起こりうる。ニュースが出てきて処分したのはもっけの幸いでした。まあしっかりしとる方なのだが、よかった思う。

なんせその植物は植えると2mを超えて5.5mも育つらしい。ジャイアントというだけあって、これたくさん生えた日には日本の生態系まで壊しかねない。ニュースになって広がるのが自衛策。うっかり自生でもしてしまったら処分は極めて大変である。こんなことを善意でやりましたというわけない。明らかに、悪意持っているってことでしょう。

じゃあどうするか。植物検疫局というところがあるので、そこに電話するなりしましょう。思いつかなかったら自治体警察などなんでもいいから問い合わせること。話をすることで紹介してもらえるかもしれないからね。

P.S バイカルハナウドという日本名、ハナウドそのもの花言葉は「忘れてしまった思い出」なのだそうだ。

じゃあ中国と日本をつなぐ「日本人が忘れてしまった思い出とは何か」って、思いつくのは日中戦争とか南京大虐殺とかでしょう。これは「中国にとっては事実」なので(日本でもあったのは事実なわけだが、下手にふれるとぎゃーぎゃーぎゃーぎゃーうるさいのがわめきだすので仕方なく今はその表現とする)

まあこれはただの推測だけどそれら忘れるな、という意図的なもんじゃねえかなこれ。

僕はまあ親中よりスタンスにおるしそれ自体を変えるつもりは全くないが、できるだけ客観的な視点からだけ考えてみたってところで。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?