みなさんは喋り上手だとか、饒舌と言われる人を見てどう思いますか？ 私は今まで頭が良いんだろうなぁとか、すごいなぁと思って見ていました。 しかし、この間キムタク主演のドラマ「Believe」を見て考えが一変しました。 ドラマ内では木村拓哉さん演じる主人公が、会社の経営陣から罪を着せられ刑務所から逃亡するのですが、斎藤工さん演じる弁護士が終始主人公を支え続けるのです。 その弁護士は、弁護士の割には論を述べまくるタイプではなく、言葉数は少ないのですが、一言一言を選び取って話し
サードプレイスという言葉を耳にしました。 家庭がファーストプレイスで、職場がセカンドプレイス。 そしてありのままの自分であり続けながら誰にも干渉されることなく自分と向き合える場所、それがサードプレイスだそうです。 みなさんにもありますか？ 私はいくつか思いつきました。 今記事を書いているこのnote、勉強や読書で利用するお気に入りのカフェやファミレス、また散歩しているその瞬間などです。 最近、自分で自分に寄り添うように心がけています。 「自分は今どんな気分？」 「自分は
毎日感情が安定している人は素晴らしいと思う。 一方、私は感情に素直だと思う。 好きなことは好きだと思うし、嫌なことは素直に嫌だと思う。 別にそれが悪いと言う話ではない。 しかし、心の中で感じることと、それを外に表すことは分けて考えなければいけない。 人生、毎日が楽しいことばかりではない。 そんな時、出来事に一喜一憂して言動まで左右されることに、メリットはあまりないだろう。 周囲から「あの人は接しづらい」と思われ、 自分では「私はなんであんなことをしてしまったのか」と自己嫌
という映画を今日見た。 樹木希林さんの遺作らしい。 大変、辛いと感じることであっても、 その時自分がどう捉えるかによって 感じ方、向き合い方が変わってくるのだ。 生きていれば楽しいことだけではないけれど、 なるべく良い面も同時に見つける意識をしてみようと思う。 今日も生きていること、愛する人と過ごせていることに感謝、感謝。 私は恵まれている。
正しいこと、それは誰が決めるのか。 何をしようと批判はついてくる。 だったら自分が正しいと思うことをして生きていれば人生100点だ。 誰がなんと言おうと関係ない。 仕事でもそう。 上司がそういうからするのではなく、 自分はこう思うからするのだ、と断固たる意志を持って行動することが自分のモチベーションや説得力にもつながる。 それで周りと合わなかったら環境を変えれば良いだけ。日々淡々と働いていると視野は狭くなりがち。 常に自分を、上空を飛んでいる鳥になった気持ちで俯瞰的に見つ
人生は大きく2つの時期に分かれると思う。 1つは正解のある人生、1つは正解のない人生である。 私たちは学生時代を過ごし、社会人として働く。 学生時代はテストで正誤が判定され、自然と正解はこれだという思考になることが多い。もちろん進路選択に正解はないと思う。 一方、社会人になるとこれが正解だという選択肢はなくなる。何が正解かわからないのだ。 しかし、これは見方を変えると「自分で正解を作れる」ということでもあり、可能性は無限大なのだ。 今していることが果たして正しいのか、違うこと
幸せな休日とはなんでしょうか。 人それぞれでしょうが、私は愛する人と過ごす時間と、自分と向き合う時間の両立ができた休日を特に幸せと感じます。 2人もしくは家族でまた1つ思い出が増えたことの喜びを感じること、そしてそういった自分自身の今抱える感情を真摯に受け止めてじっくり噛み締める瞬間、そこまでセットであることが理想です。 もちろん趣味など自分のやりたいことをすることも大切だと思っています。 自分が今どんな状態かセルフチェックしてあげることも時には大切だなと思う今日この頃です。
2本目の記事です。 今日のテーマは「会社の評価」です。 みなさんは気にしますか？ 私は以前までとても気にしていました。 満足しない評価を下されたときは、 「こんなに頑張っているのになぜこの評価なんだ」 「同期より自分は成績がいいのになぜなんだ」 「自分は誰よりも頑張っているのになぜ認められないんだ」 「自分はこの会社にとって必要ないんじゃないか」 「自分は人間として必要とされていないのか」 と、かなり悩んだ時期がありました。 しかし、会社の評価=人間としての評価ではないと
はじめまして、今日からブログを始めました。 私は企業勤めでもうすぐ30歳になります。 社会人として中堅となる今日この頃、仕事だけでなく、人生とは何か、と自分に問う機会が増えてきました。 最近大好きな彼女と婚約もし、愛する人がいる人生を進めていこうとしています。 そんな、人生がこれまでとは少し違う形に変化していることもあり、改めて自分の思いを整理し、外に表現したいと思い、ブログを始めてみることにしました。 テーマは何も決めていません。 まずは自分が思ったことをアウトプット
