正解のない人生

人生は大きく2つの時期に分かれると思う。
1つは正解のある人生、1つは正解のない人生である。
私たちは学生時代を過ごし、社会人として働く。
学生時代はテストで正誤が判定され、自然と正解はこれだという思考になることが多い。もちろん進路選択に正解はないと思う。
一方、社会人になるとこれが正解だという選択肢はなくなる。何が正解かわからないのだ。
しかし、これは見方を変えると「自分で正解を作れる」ということでもあり、可能性は無限大なのだ。
今していることが果たして正しいのか、違うことをしていたらよかったのではないかと不安になることもあるだろうが、人生の都度選んだ選択肢の連続で今のあなたは作られているのであり、唯一無二のあなたという存在を形作っている。
だから不安になる必要はない、自信を持って生きていこう。

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