2021.10.01 危険を察知!?

階段を登るのが好きなようだ。勢いよく登るようになった。

そろそろ降りることに挑戦してはどうだろうと、登った後に少し下から君を拍手で誘導。君も俺の期待に応えようと、なんとか降りようとする。

手から降りようとするのではなく、クルッと向こうを向いて、お尻をこちらにむけ、足から降りようとする。

素晴らしい。玄関で降りる特訓をしたせいだろう。

ただ一段降りられても、二段目に続かない。一段降りても再度登ってしまう。確かに階段は幅が狭いので手と足両方を置くことはできない。

俺も色々と考えてみるものの、どうして良いのか分からない。

物理的に背がもう少しないと、階段を降りることは難しそうだ。

そういう意味で言うと一段目で諦め、登り直した君は圧倒的に正しいと思う。

どうやったら降りられるか、もう一度考えてみようと思うよ。

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