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「アンサーディスカバリー」〔コイネージ【新造語の試み】0〕(当noteの趣旨)

 はじめまして。川島クレイマンと申します。

 僕独自の視点と洞察、考察を基に「これってこういうことだと思うんだけど、言ってる人いないよな。ちょっと言ってみよう」と考えたこと。

 僕はこれを「アンサーディスカバリー」と勝手に呼んでいます。

 僕のnoteでは、この「アンサーディスカバリー」を趣旨として発信します。

 知識や書籍の引用なども使いはしますが、それらは補助要素。僕独自の視点で考えたことが主体の文章を発信するつもりです。

 現在考えている文章の"種類"は5つ。

①〔フォーカス【現象の考察】〕

 とある事実や事象、あるいは僕の経験談などをピックアップ。
 これに、僕独自の焦点(フォーカス)を当て、これをもとに一定の考察を述べていく。

例:「お金」ついて一考
お金=過去の時間+将来の可能性。
→「人生の一部」である。

②〔クリシェ【凡百の陳腐句】〕

 日常生活で何気なく口にしがちだけど、言い回しとして陳腐(クリシェ)で直面する問題をクリアするとは言い難い。そう考えた言葉を独自にピックアップ。
 使い方や使用場面に気を使った方がいいのでは、ということに関する考察を述べていく。

例:「空気読め」
 「空気読めない人」に「空気読め」と言ったって"なんにもならない"。
→「空気を読む」は「状況判断」の下位互換。

③〔コイネージ【新造語の試み】〕

 とある現象・事象を表す言葉が、現に存在しない(あったとしても学術用語などで一般的ではない)とき、「こう呼んだらどうか?」と提案。
 僕独自に考案した造語(コイネージ)を発信。  

例:「マジックブック幻想」
 「本を読めば、それだけで自分は変われる」
そういう幻想を抱いてひたすら読書"のみ"して思索や行動を怠り、結局何も変わらない。
→「マジックブック幻想」と呼んでみる。

④〔ダイアリー【間隙の閑話】〕

 僕の日常で起こった出来事や、それについて感じたり、考えたりしたことを日記(ダイアリー)のように記していく。①〜③は客観性を重視しているのに対し、この項目は「主観的に思ったこと」が主旨。

 要するにただのエッセイ。ダイアリーとはいうものの毎日更新ではない。

例:エコ行動はコスパ悪い。
→「趣味」にしてみた。

⑤ブックログ【書籍の軌跡】

2022/06/02追加 

 本に関する記事を発信。本の内容・要約を紹介することもあれば、本の読み方だったり、本にまつわる思い出だったりもする。
 僕の読書遍歴(ブックログ)発信。方向性は現在模索中。

例:「365日教養本」は飽きやすい

→サイコロアプリを使って読む。

⑥マキシム【金言の再現】

2022/07/06追加

数十年、数百年の時を経てなお残っている偉人たちの金言(マキシム)をピックアップ。

解釈によって、今の時代に活かし、再現することを試みる。

ただ紹介するだけでは芸がない(著作権問題もある)。

このように、普段から僕が

「これってこうじゃない?」
「ビジネスマンだとか、一部の上昇志向の人たちだけでなく、学生さんとか、アルバイトの人とか、退職後の人とかも含めて、『すべての人間やその人生』にかかわりうることじゃない?」

 と考えたこと。

 この「アンサーディスカバリー」をノートの趣旨とします。

一人の個としてこう考えたことを「発信してみたい!」が先にあり、その手段としての「note」という位置付けです。

 このブログの趣旨説明は以上です。

 上記説明に加筆・修正があれば、その都度更新します。

 更新頻度は、
①フォーカス【現象の考察】
②クリシェ【凡百の陳腐句】
③コイネージ【新造語の試み】
は、どれかを水曜日・日曜日の20時(諸事情で前後することもあります)

④ダイアリー【間隙の閑話】 
⑤ブックログ【書籍の軌跡】
⑥マキシム【金言の再現】
適宜更新

を予定しています。

 よろしくお願いします。

アンサーディスカバリーさん三原則
①公序良俗・信義礼節を軽視しない。
②自分自身を例外とする言葉を発しない。
③クリア・アンサーでなくてはならない。

座右の銘
あらゆる正しさは、目的との関係で相対的に決せられる手段である。自分のそれも然り。

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