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スマホ連携が捗るディスプレイ『MateView』がめっちゃ欲しい。

Huaweiの発表会見ましたか?

アメリカにはぶられてすっかり元気を失った感もありましたがきっちりととっても良いモノ作ってました。

テンションだけで今回は記事書いてます。

大注目なのはディスプレイです!

MateView

「ジャジャジャジャーン!!」

って5月の発表会でお披露目されていたので前から知ってはいましたけど、ついに日本でも発売です。

スペックはこんな感じ

サイズ       28.2インチ
アスペクト比    3:2
HDR 400
IPS液晶
輝度        500ニット(標準)
解像度       3840 x 2560
リフレッシュレート 60 Hz
コントラスト比   1200:1(標準)
色域        98%DCI-P3(標準)/ 100%sRGBをカバー
色         10億7000万

その他、スペックの詳細や機能はAmazonのリンク先かHuaweiの公式サイトで確認すると良いと思います。

レビューでもないし解説でもないので、ココがめっちゃ良いってのだけが書きたいので・・・・。

あ、でも何が良いのかの前に最近のPCディスプレイ事情についてちょっと・・・

ちょっと前までのディスプレイってちょっといけてなかった

一般的なディスプレイは解像度や色域や画質などディスプレイとしての機能面ばかりに集中していて、他のデバイスとの連携はあまり考慮されていませんでした。

ですが4KやHDRの時代になって性能が各社ほぼ横並びになってきました。

で、各社競うのがデザイン性と他デバイスとの連携です。

デザイン性はこの一年間でめっちゃスマートになってきたと思います。

今回の主題は連携の方です。
PCやスマートフォンといかにスムーズにシームレスに連携できるのか、です。

デスクトップPCはディスプレイを有していません。ノートPCやスマートフォンはディスプレイが小さいです。

それらが一枚のディスプレイに面倒な手順なく接続され、シームレスに出力先を切り替えられたら——

素敵だと思いませんか?

でもそれをさせてくれるディスプレイは少なかったです。

するとノートPCは出先で使うためだけのスペックに妥協し、スマートフォンはSNSに代表されるコンシューマー的使い方かスマホ向けゲーム機かになってしまいかねません。

もったいないんです。特にスマホ。その高性能さが活かせるのがゲームしかないって悲しすぎます。

もっとクリエイティブできるんです!それだけのスペックと可能性があるんです。

なのに出来ない。いや出来ないことは、ない。でもやり難いんだ。だって画面が小さいんだもん・・・。

大きくてハイクオリティなディスプレイと接続しにくい時代が続いていました。

でも、そんな冬の時代は終わりました。

オルタネートモード対応のスマホやディスプレイが増えてTypeCケーブル一本でつながるようになったからです。

そんな中で今回のMateView、ワイヤレスです!


ワイヤレス連携の時代

まあワイヤレスで接続できるのはHuaweiスマホのみなんですが、たしかに未来のカタチではあるんです。

たぶんこのスタイルが次世代のスタンダードになっていくと思います。

ちなみにUHDの解像度、色域がDCI-P3、65w給電できるtypeCなのでめっちゃMacBookと繋げたい仕様ですね。

で、価格はAmazonだと1万円オフのクーポンがついてだいたい71000円くらいです。

ふつうにディスプレイとしてめっちゃ優秀でかつデバイス連携考えられているのにこの値段は結構破格です。

ディスプレイに関しては記事をもう一つ書こうと思っています。
私が現在使っているディスプレイの記事で、それも他デバイスとの連携を絡めた記事になると思います。

活用例になると良いな。

ちなみに私が使っているのはLGのこのディスプレイになります。


それではここまで読んでいただいてありがとうございます。

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