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にじさんじキュレーション

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noteで公開されている、にじさんじに関係する記事を集めたものです。ファンの日記から界隈の考察まで一通り。 #にじさんじ #VTuber #バーチャルYouTuber
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「和歌らせられた」(2024/04/07の日記)

今自室でこの日記を書いてるんですけど、もう暖房が要らないやね……。THE 春って感じだ。SIMPLE2000シリーズか? というわけで、チェンソーマンになって庭の雪囲い(雪の重みで木が潰れないように丸太やらなんやらで囲うやつ)を外しました。これでノーベル賞は俺んモンだぜ~! 画像だと分かりにくいけどハンディサイズなので、個人的には大槻ケンヂの小説『ステーシー』に出てくる「ライダーマンの右手」というチェンソーを思い出した。元ネタになった筋肉少女帯の曲『再殺部隊』だと14,1

【日記】バーチャル備忘録2022

ご閲覧いただきありがとうございます。 この記事は筆者がにじさんじ中心にVtuberの配信を追ってきた日記を1年分まとめて綴っただけの備忘録です(時期的に1~3月は前回記事と被ってます)。 クソ長い上に感想も浅いのでこんなこともあったな~くらいに流し見していただけると時間を浪費せずに済みます。 ↓過去の備忘録 ※ロクに見直ししてないので誤字脱字ひどいかもしれません。 ※書いた時期がバラバラなので温度感にバラつきがあります。 ※年月の枠組みだけつくってありますが、後々アーカ

少し暖かくなってきたあたりに読んだVtuber関連の気になったWeb記事と雑感あれこれ(2023年2月中旬~2024年3月後半頃)

主にnoteのフォロワー様向けの、私が気になった読み物っぽいVtuber関連のWebメディア記事等をまとめて紹介する企画。 今回はだいたい2月の中頃から3月後半頃(主に2/16~3/26あたり)の期間で、私が読んだWeb記事の中で興味深かったものを中心にご紹介していこうと思います。 例によって宣伝・物販販促系記事やイベント告知のようなWeb記事等は極力スルーし、ニュース記事は内容が重複しているものは省いていますので紹介記事数には偏りがあります。ご了承ください。 ちなみに

「生きのこれこれ」(2024/03/10の日記)

今炭酸水を開けたら知らん間に振りゲージがMAX状態になってたみたいでブチこぼしました。俺は炭酸を許さない。 うお~~~~~!!! 今日も1日Vtuberの切り抜きや配信を見ていました。 なんなら普段以上にいろいろ見ていた気がする。貴重な日曜の使い方がコレでええんか? しょうがねぇじゃんな!!!??? 見てたものをダーッと羅列するのでみんなも見たらいいと思います。そして来たる月曜日に向けて気をしっかり持ったらいいのではないでしょうか。 shortsで流れてきた。一人称がわ

健屋花那さんと文学(③海外文学編)

はじめに この記事は、「健屋さんの活動を振り返りつつ、文学作品を紹介していこう」というものです。第1回「近現代日本文学編」、第2回「日本古典文学編」に続き、今回は第3回「海外文学編」です。それでは早速、海外文学の世界へ脚を踏み入れて頂きましょう。 オー・ヘンリー オー・ヘンリー(O. Henry、1862 - 1910)はアメリカ合衆国の作家。本名はウィリアム・シドニー・ポーター(William Sydney Porter)で、彼の短編小説や、短編小説よりもさらに短い分類

健屋花那さんと文学(②日本古典文学編)

はじめに この記事は、「文学」を通じて「健屋さんの活動」を振り返ろう!という試みで書かれたものです。今回は、日本の古典文学から。  なお、「文学」というと「小説」等を想像しがちかもしれませんが、ここでは和歌などの詩歌や歴史的に重要な書物なども含めた、広い意味で「書かれたもの」「テクストとして成り立っているもの」を主に「文学」として扱います。 小倉百人一首  「百人一首」とはいわゆる和歌アンソロジーの1ジャンルで、その先駆たる「小倉百人一首」は、平安時代末期から鎌倉時代に

「やりたいこと」と「ルール」、どちらを採るべきか

 去年あたりから、事務所所属のバーチャルYouTuberやバーチャルタレント(以下VTuber)が卒業や契約終了、除名といった形で活動を終えることが増えてきた。  個別の事案については、当事者間の意向や判断なども絡んでいるため、一概に良し悪しを判ずることはできない。しかし、活動が活発的だったVTuberでも卒業の告知が出されるなど、順調にもかかわらず名義を捨てて事務所を去るパターンが見られ、以前に比べて事務所所属のメリットがなくなっている雰囲気だ。  一方で、にじさんじやホ

とあるVのオタクが見てる配信・動画(24/02/09)

【ブルーアーカイブ】ブルアカはじめてみました👻#1【椎名唯華/にじさんじ】案件あったからか、にじさんじは最近ブルアカ配信多くなりましたね。椎名さんまで始めるとは思わなかった。 ブルアカはシナリオが本当面白いのでニュイさんみたいなストーリー重視のゲームが得意なⅤがいたら追いたいですね。 あと冒頭のシナリオや初期の主人公の言動が割とキモいことを思い出しました。 【雀魂】立直しか知らない拳ギャルが力一先生に学ぶ!麻雀初心者講座!!【倉持めると/にじさんじ】麻雀を教えてもらう配信

とあるVのオタクが見てる配信(24/02/07)

今日見てる配信をただ貼るだけの記事です。 【sing】お久しぶりです【夜刀レヴィ】夜刀レヴィさんの久しぶりのYouTube配信。普段はTwitchで配信している方ですが、ビジュアルと声がすごく好み。リスナーとの距離が近くて、仲の良い雰囲気が良いです。 【 LOL 】 コーチング上級者がLOL上級者に教える【 Thek4sen 本番 】#ミクロ派WINLOLの大会、葛葉くん視点。LOLの知識ほとんどないけど、配信見てるとなんとなく覚える。この感じでパワプロで野球、雀魂で麻雀

VtuberがVのオリソンをカバーする流れ来い

タイトルの通り、VtuberがVのオリソンを配信で歌ったり、歌ってみた動画を投稿する『流れ』が来てほしい。 誰かひとりではなくて、界隈で当たり前のようになってほしいと思う。にじさんじやホロライブのオリソンは超有名な作曲家、作詞家が制作しているから楽曲のレベル高いし、原曲を聴いたことがない人たちも、推しが歌ったら興味が出て、そこから原曲を歌ってるVのことも好きになっていくと思うんです。 今回は知っている範囲で、これまでVtuberの楽曲をカバーしているVを紹介していきます。

Vがお姉さんキャラ需要に応えてくれる

漫画、アニメ、ゲームの世界において、登場できる大人の女性の数が限られている。主人公の母親、学校の先生、仕事の上司、ファンタジーなら師匠や上官といったところか。少年向けコンテンツに登場する成人女性キャラクターのポジションは限られている。一作品で2~3人ぐらいです。 二次元コンテンツを追っていて、中高生の頃から、大人の女性ポジションのキャラクターが好きだった。しかし供給が少ない。もっと20代の女性キャラクターを見たい。 そして、その需要はVtuberで少しだけ解消できてるかも?

VTuberの歴史②にじさんじ革命

 2017年以前にデビューして人気となった四天王は、以下の5名であった。 2016.11.29  キズナアイ(Activ8株式会社がサポート) 2017.8.12   電脳少女シロ(株式会社アップランドが運営) 2017.10.27  ミライアカリ(株式会社DUOが運営) 2017.11.8   ねこます(個人勢) 2017.12.4   輝夜月(個人勢/サークル)  詳しくは前回の記事をご覧ください。↓  2018年には、後のVTuber業界に多大な影響をもたらす様々

「月の兎の見ている世界」(2024/01/14の日記)

今日はニチアサ見て愛犬のご飯を買いに行ったくらいでした。あとは配信見たり動画みたり、いつもの景色。 そういえばめちゃめちゃ雪が積もってましたね。具体的には除雪が必要な程度に。それでも例年より全然雪が少ないから過ごしやすくはある。例年の降雪量がおかしいというのも、ある。 夕方ごろににじさんじ所属の月ノ美兎(PCが一発変換してくれないので「つきのびうさぎ」で変換してる)委員長がポケモンDLCの配信をしていたので見ていた。その流れで過去の動画を見ていた。 複数回見てる動画ばか

終わらない旅路へ――くまいさんの歩みを振り返る

はじめに ほんじつ12月27日は、ピーター・パンの日。『ピーター・パン』は元々、イギリス・スコットランドの作家ジェームス・マシュー・バリーによる戯曲(『Peter Pan; or, the Boy Who Wouldn't Grow Up』)だったのですが、その初演が1904年12月27日だったことが「ピーター・パンの日」の由来です。小説としても出版され、『ピーター・パンとウェンディ』(Peter Pan and Wendy、1911年)は岩波少年文庫などでも読むことができま