日記257:「佐伯イッテツのキミガシネはいいぞ」
腰を据えて見ていこうじゃないか。
タイトル通りである。
佐伯イッテツのキミガシネが死ぬほど面白い。彼にはヒーロー適性も無論あるとは思うのだが、結局はどうあってもその実ヒーローだよな、に落ち着くとは思うのだが、しかしインターネッツ文化にながく浸かりさながらラム酒漬けのレーズンのごとくしっとりした人である。レスバもしたがるし相手を煽りたがる、勝ったら高笑いするし負けたら台パンする。そういう彼の二面性みたいな、ふたつ合わせて1枚のオセロの駒のような、ヒーローでもヴィランでもない、