Webbotはあたるの!? 予測と結果まとめ
Web Botは、知る人ぞ知る、相場予測AIです。元マイクロソフトのエンジニアであるクリフ・ハイ氏が1997年に株式市場の予測のために開発しました。インターネットに流れている検索ワードから、分析・予測をしています。テクニカル分析と違って、人々の感情の部分から未来を予測しています。学習能力があるので近年は、当たるようになってきていると言われています。
最新レポート(12月号)については、こちらをご覧ください。
https://note.mu/yukano/n/n9fc8aa58ee19
実際にどんな予測をして、結果がどうなったのかまとめてみました。
(2017年6月~2017年11月参考)
毎月予測するコインが違うので、予測月はバラバラです。
主要コインの中の4つ、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップルをまとめました。残りは後ほど載せます。
結果、当たりに近いでしょうか。
世界中のインターネットに流れている言葉を拾って予測してるとはいえ、ほぼ事実と近いですね。人が話していること「期待」や「不安」その他をデータ化して、分析できるんですね。WebBot なのか ClifHigh氏なのか分かりませんが、リップルのことは危険視扱いしています。
実際のレポートをみると、インサイダー情報に近いような内部事情、世界情勢まで書かれているのでかなり読み応えあります。これも人が話している情報からなんですよね、、情報は筒抜けです。。
今やビックデータ(蓄積されたデータ)を集めている企業はたくさんいると思いますが、これを考えるとスマートフォンがGPSで管理されていたり、閲覧時の顔認証でデータとられたり、、って考えると恐いです。
8月のWebBotの中でこんな文章がありました。
『Stated another way just for clarity, in July of 2020,
people will look back and say, “you know, it all began, that Summer, of 2017”』
(2020年の7月になって人々は振り返ると、 "「それ」はすべて、2017年のあの夏に始まったよね"と言うでしょう。)
それとは、仮想通貨の持つ役割、非中央集権のことを意味します。2020年以降に生まれた人々は「今日は認識しない」(現在の腐敗している世界の構造犯罪、借金に支配されている)とも書いてありました。
既に、今生きている世界は2020年には「旧社会」になることを暗示していますね。仮想通貨をもはやバブルという言葉で終わらせられません。
最新予測レポート(12月号)については、こちらをご覧ください。
https://note.mu/yukano/n/n9fc8aa58ee19(100円)