焚火マン式応援スタイル
こんにちは。この記事を読んでくださりありがとうございます。焚火マンと申します。
以前からnoteには興味がありましたが、記事を作成するまでには至りませんでした。
今回、伝えたかったことを記事にする機会がありましたので、そのまま継続して、Xやインスタでは伝えきれない想いを記していきたいと思います。
まずは僕という人間を知ってもらいたくこの記事を書いています。よろしくお願いします。
◯自己紹介
僕はFC今治というJリーグチームの応援をしています。
基本的にホーム戦でゴール裏南にいます。
現在は今治応援船団という応援団に縁あって加入しています。
もっぱらホーム戦で太鼓を叩いています。
応援歴は1年半。まだまだこれからです。
去年の今頃、ゴール裏で太鼓を叩いているとはまったく想像していませんでした。
大旗が好きで、自分用にも作りました。
今は振れてませんが、アウェイに行ったら自分の大旗を振りたいと思ってます。
※名前…元々、Xで、キャンプ垢として焚火マンと名乗ってしまったのでそのまま使ってますが、キャンプ、いつから行ってないかな…
◯サッカーとの関係性
元々サッカーは欧州プレミアリーグか、日本代表の試合を観るくらいのものでした。
FC今治の試合を観に行ったのも、タダ券が手に入ったので、昨年新しく出来た里山スタジアムが「サッカー専用スタジアムだから」見に行ったのが始まりです。
チームではなくスタジアムが気に入って、続けて観だしたのです。生で見る試合の臨場感にハマったのです。応援熱は後からついてきた感じですね。
隣町の西条市民なので、家から車で片道30〜40分ほどでスタジアムに着きます。
招待券やイベント参加券なども駆使しながら家族一同、メイン、バック、北ゴール裏などいろんなところで楽しむようになりました。
そのうちに、お気に入りの選手を見つけ、チームの応援を始め、SNSでサポ友さんたちと交流させてもらうようになりました。
◯応援団への加入
そして昨シーズンの後半、ゴール裏に声を掛けられて参加したのです。
チャントもうろ覚えながら、少しずつ顔見知りの人達と交流させてもらいながらゴール裏を楽しんでいました。
24年シーズンの年間シートを購入すると心に決めて観に行ったホーム最終節に、今治応援船団にお誘いを受けたと記憶しています。
チームは惜しくも4位。
最後まで昇格争いに絡みながらも、最終節を前に望みは絶たれていました。
選手たちの終盤の表情は僕の心に何かを残してくれたのだと思います。
移籍や満了の知らせ…こんなに辛いものなのかと思い知り、応援団を名乗るなら、チームのために出来ることは何でもやろうと思った次第です。
長くなりましたが、これが現在の僕につながる経緯です。そしてこの経験が、僕の応援スタイルを確立させたのです。それは次の通り。
◯野次・ブーイングしない。
◯常にポジティブな声掛け・発信を行うこと。
◯メイン・バック・ゴール裏、全てのサポーターが仲間
◯全てはチームのためになるかどうか
これを言うために1000文字以上使うとは思わなかった…まとまりなくてすみません。
僕の全ての行動理念は先の4つです。
※応援団としてではなく、個人的な部分です。
なので…
・共感してもしなくても構いません。
・承認欲求で発信するものではありません。
ゴール裏南が熱くとも楽しくあること。
その中で勝負には拘るゴール裏になるように。
熱量や声量・太鼓の質でアウェイチームに負けないように。
一見矛盾しているようにも思えますが、FC今治のゴール裏には上位カテゴリのチームの真似事だけで終わらない、特別な雰囲気が作れると思っています。
そのために出来ることを考えて発信・行動していきます。
よろしくお願いします!
(X上ではもう少しふざけてますから、遠慮なく絡んでくださいねー)