インフルエンサーの役割


公園が次々と廃止になっていく。この現状はz世代から見てもかなり危険である。“子ども”という感性の塊は、色んなものに触れて初めて自分の中心像を掴むものだ。そんなことしているから、少子高齢化だって加速するんやって。


一番最近で言うと、名誉教授の例か。もちろん、またまた誇張された記事を読んでしまっている可能性もある。そこらへんはもう信用していないので、あくまでそう仮定する。やはり“権限”とか“効力”のある立場が世間に物を言うときには相当気をつけた方がいいということだ。超絶素晴らしい教授と、クソな教授、どちらもメディアからすればイコールである。


これは芸能人でも同様で、死んだ人に対して「可哀想だ」とか「言葉がない」だとか、
不倫や浮気した人に対して「倫理観がない」とか「不謹慎だ」とか…

割と定石は決まっている。まるで葬儀という“儀礼”事のように。加えて、芸能人は広告宣伝というスポンサーから給料をもらっていると考えると、ヘタな発言は一切できない訳だ。

私はいつも、こういう話をすると「これからの日本は?」といつも心苦しくなり、そして呆れ果ててしまうのだ。



ですから、もっとお立場を弁えた人が増えて欲しいと願うばかりだ。いいニュースでいうと、長渕剛さんが「外国人に土地を売らないでほしい!」と強くコンサートの一部を公開した動画の中で発言したのち、アベマニュースや参政党のユーチューブチャンネルでも取り上げられたことだ。

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