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落語を寄席で見る

十数年前にレジェンド古今亭志ん朝のDVDを見たことがきっかけで
落語のファンになりました。

落語は声と身振り手振り、扇子と手ぬぐいという限られた状態で
複数人いる登場人物を描き分けたり、時代背景を説明したりする
非常に高度な話芸ですが、実は一度も寄席で落語を見たことはありません。


今年こそ寄席で見ようと思うのは
一昨年亡くなられた人間国宝「柳家小三治」を
「次名古屋に来たら絶対に見よう」
と先送り(またはチェック忘れ)した結果、
ついにこの目で見ることが出来ず大変に後悔しているからです。


ちなみに今一番高座で噺を聞きたい名人は
柳家さん喬、瀧川 鯉昇、五街道 雲助、などなど主に古典落語の名人。
名人たちのチャキチャキの江戸弁で
江戸の街並みにタイムスリップしてみたいです。

「酢豆腐」「井戸の茶碗」「やかんなめ」「初天神」「粗忽長屋」など
「古典」のイメージを覆す爆笑できる噺もたくさんあります。

みなさんも今年こそ落語デビューしてみては?




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