*ミドリ / 都会のにおい。

ミドリさんの都会のにおい。
本日の投稿で*付きの連続投稿は一端おしまいです。
今後は気分に合わせて*付きを投稿することがあるかも知れません、その時はまた、ご気分に合わせてお付き合い頂ければ幸いです。

ひいろさんの音色えんぴつの魔法
https://note.com/hiiro_archive153/m/m9991b3a7a82d

ひいろさんのマガジンから音色えんぴつということばを借りれば、音楽の楽しみかたの幅や奥行きを色として表現するときに、もちろん好きな色一辺倒でも何らかの表現を出来るとは思いますが、陰影や滲み、その濃淡の段階的な重なりなどの細かな部分に見る喜びや悲しみがあり、暗さや歪さなどの意味合いにおける黒や灰色、深緑や紫の音楽をパレットの隅に置いておくことは何かしらの意味が在るのかなと思っています。
表現の主題を、自己の内面の表出と捉えるなら、こころの有り様を単色で表そうとするには、ひとのこころはその鮮やかさや深淵さという意味で複雑であり、とても難しいと思います。
表現の幅や奥行きにどこまで親しむことができるか、言い方を換えればどんな色をどれだけ知って、どのように塗り重ね、時には色を減らしてみて、自分自身が伝えたいことを過不足なく描き、出来るだけ過不足なく伝えることが出来るのか。

音楽の紹介記事を、自分なりに表現して、皆様にどのように捉えて頂けているか、わたし自身のその挑戦を皆様に見守って頂いていると考えています。

いつも、スキやフォロー、コメントをありがとうございます。

よいお時間をお過ごしください:D

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