Tangledeepで詰んでる男
ローグライクむずかしいですね
詰んでます。
私の詰んでる具合をプレゼンするならば、
①回復がない(メシもたりない)
②つよい敵が倒せない
③つよい武器が作れない
このゲームのすべてじゃね?ってところで詰まってます。
逆に言えば、
このすべてを改善していけばクリアに近づいていけるということ
(アインシュタインもびっくりの発想力)
ということで頑張っていきたいと思います。
ので、頑張る前にここまでの軌跡を記録しておきます。
ーこれまでの方針ー
まず、ここまでの方針から。
こういうゲームは「ビルド」という一定の方針をもって
装備を作り上げていくのがイイみたいですね。
なので、装備を強いほう強いほうに入れ替えていくだけ
では強くなれません。多分。
序盤の雑魚死をひたすら繰り返した私はダメージに対する恐怖が激しいので、とりあえず序盤は聖騎士(固い)で盾系キャラを作っていました👇
雑魚に囲まれてもビクともせず、物理で守り物理で蹴散らす……みたいなプレイスタイルを目指していました。近接した敵を一度に攻撃できる斧もつかってみて、ある程度の階層まではこのカチカチスタイルで進めました。
ただ、ローグライクでは「囲まれる=死」という方程式があるということを、このカチカチ装備で死体の山を作り上げた私は学んでいます。
つまり、タンクだけでクリアできるゲームではないということです。
(考え抜けばできそう)
👆被害者の皆さん。神が何人か混ざっているので死んでいないはず
ー集団リンチ対策ー
ある日の聖騎士は考えました。怪物たちと戦ううえで自身に足りていないのは何なのか。「鍛錬?」「装備?」「計画?」
答えは得られないまま、戦いに何度も敗れました。
しかし、また違う日の森の中で、彼女は見てしまったのです。恐ろしい化け物に囲まれながらも、鎧も楯もなしに戦う者を。そして気づけば化け物たちの中にいたソレは宙を翻って抜け出してしまい、着地したかと思うと突然ソレからは真っ白な煙が噴き出し、煙が晴れた後そこには誰も居ませんでした。
ソレはこんな外見をしていたらしいです。
ソレに回答を得た彼女は、すぐさまリクルートにアクセスして
同じ職に就いたとさ。
この彼女は、義賊というジョブです。特徴はというと……
こんな名前のスキルたちが使えます。つまり、
Japanese NINJA
です。
元聖騎士のムキムキの身体で、蝶のように舞い蜂のように刺すことができるので、もう無敵ですね。
別に盗賊が楯持っちゃいけないルールもないわけですから、
騎士の格好のまま、このせこいスキルで飛び回ることが可能となりました。
………………ビルドはどうした?
無敵だと思えたこの転職は
ビルドの矛盾という問題を生んでしまったのです。
次回に続く。
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