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新・櫻前線-Go on back?-in 東京ドーム

2024年6月15日16日、櫻坂46二度目の東京ドーム。両日参戦。
1日目、2日目ごちゃ混ぜ感想。。(ちなみに4thTOURは大阪、愛知参戦)

OVERTURE
天ちゃんソロ
01.何歳の頃に戻りたいのか?
02.泣かせて Hold me tight!
As you know?演出
03.恋が絶滅する日
04.摩擦係数(みいちゃん登場!!)
MC
05.Nobody's fault
06.Cool
るんちゃん信号機
07.Dead end
れなぁソロ
08.桜月
ダンストラック
09.流れ弾
10.何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう
MC
11.恋は向いていない
12.真夏に何か起きるのかしら
13.心の影絵
唯衣ちゃんソロ&8thBACKSメンバー
14.油を注せ!
15.静寂の暴力
16.マンホールの蓋の上
17.BAN(選抜&BACKS)
18.承認欲求
19.Start over!
20.自業自得
en01.Anthem time &ドローン旋回中
en02.Buddies
MC
en03.櫻坂の詩

セットリスト

開幕天ちゃん!会場を支配するような覇王感。コインパチーン!からの天ちゃん煽りで初っ端からボルテージ最高潮。ツアーではラストの曲だった何歳の頃に戻りたいのか?からスタート。

泣かせてホミタイの緑と赤のペンライトの景色が綺麗。

2ndTOURのAs you know?を思わせる演出に少し目が潤む。

そして摩擦係数。みいちゃん推しの自分としては今回のこの曲の思い出は全てみいちゃんになる。
堂々登場、本当にかっこよかった。自分の中にサンシャイン池崎が降臨したような、気付いたら人生で一番くらいの声量で叫んでいた。そして泣いた。
この2日間だけは曲の後半ペンライトの色を白×白ではなく、白×櫻ピンクにしました。お許しを。
「ま・さ・つ!!」も過去最高を思わせる熱気。それを言うために息を大きく吸うBuddiesの声が聞こえた気がするくらい。

ゆーづが英語で挨拶をして、エキサイティングシート?の人たちがペンライトを振っていた。あそこに海外Buddiesの人たちがいるんだと思うとこっちまで嬉しくなった。

中盤戦、MVを彷彿とさせる演出たちに心が踊る。船の汽笛からのノバフォ、テレビとアニメーション演出を使ったCool。Coolの演出とペンライトも含めたあのカラフルな雰囲気がすごい好き。「思ったより難しい」のみいちゃんの表情が良すぎて…

そしてなんといってもるんちゃん×信号機!周りからも悲鳴が上がる。笑っちゃうくらいかっこいいってこういうこと。前回の東京ドーム同様Dead endいのりちゃんの煽り。あの時はこぶしを上げることしか出来なかったけど今回は声援でも応えることが出来て感無量。

ピンクの月をバックにれなぁのソロダンスからの桜月。ここにもみいちゃんがいることの喜びを感じる。紅い月に変わり、和を思わせる三味線べべベンなダントラから流れ弾。
wait.a.secの後、少し間があって月に照らされた保乃ちゃんの影と階段がぐぅーと真ん中に寄る演出。カッコ良過ぎる。

ライブ前から絶対やってくれるだろうと期待していたユニット曲3連発。
夏鈴優ゆーづ、色っぽくてかっこいい。
天純葉こんなぎ、制服姿可愛過ぎ!
ひかるあいりしー、ただただ強い!ダンスも見惚れちゃう。
(一つだけ小さな心残りがあるとすればドンカラも聞きたかった…!)

唯衣ちゃんソロダンスからの8thバックスメンバー登場。ステッキと椅子を使ったダンスおしゃれ。その時に上部のモニターにズラッとメンバーが並んで映し出されたのがカッコ良過ぎて思わず「うわ!」と声が漏れる。隣の女の子も拍手していた。
油を注せ!のコールもデカくて、8thBACKSLIVEのあの熱気と興奮を思い出す。
会場が赤く染まる中、ちらほらとパッションピンク×ブルー(唯衣ちゃんカラー)でペンライトを振る人を見かける。唯衣ちゃん推しの愛の深さを感じた。(ちなみに自分も振ってました…)

その後、どんな小さな音でも響き渡ってしまうんじゃないかと思わせるくらいの無音の世界。今までの熱気が嘘のような、真っ暗な会場に三期生のダンスの音だけが聞こえる。あの感覚はこの会場のこの曲でしか味わえない、まさに唯一無二の時間だった。
「喋りたい願望を捨て〜」から、照明がパァッと輝いて、光に照らされシルエットで踊る三期生の姿に身体の内からゾクゾクと震えるような感動が押し寄せて来た。そして歓声ではなく拍手で締めるファンにもまた感動。拍手が止み暗闇に徐々にペンライトの光が灯っていく光景もすごく綺麗だった。

今度はあの静寂が嘘だったのかと思うくらいのクラップの嵐。ここからは正直細かいことは覚えていなくて…クラップとコールを全力で、この興奮を全て身体に刻みつけるように。

マンホールのクラップ楽しすぎて手のひらが痛い。マンホールやBANの台詞の後、間奏のダンスに大歓声が起きるのが大好き。
BANの2番、唯衣ちゃんがモニターに映った瞬間の高揚感。
承認欲求の、「oh!oh-oh-oh!!」のコールがしっかり揃っていて音程もバッチリで気持ち良かった。るんちゃん煽りからの「愛を!愛を!」も。
そしてみいちゃんの承認欲求をこの目に焼き付けることが出来て言葉には言い表せない感情になる。本当に良かった…!
Start over!。客電が付いてファンのスタオバジャンプも見える粋な演出。僕は赤と紫の2色に灯るスタオバが好きです。これも心臓の真ん中で金色の髪を振り乱してパフォーマンスするみいちゃんがカッコよかった。

ラスト曲、自業自得。イントロが聞こえた時の優勝感半端ない。そして初披露とは思えないコールの音量。
しーちゃんがMCで「初披露がこんなに大きな会場で…」と言っていたけれど、こんなに大きな会場で、しかもラストソングのセンターを堂々と務め上げたしーちゃん、本当にカッコいい。お疲れ様でした!


MC
綺良ちゃん茉里乃ちゃんの髪型が被り殴り合い一歩手前笑。ずっと一緒にいたいからメイクの時間をズラすほどの仲の良さ可愛い。

綺良ちゃんの地声ヤッホーがどこまで届くか選手権。結構聞こえて嬉しかった。絶対嘘やと言われたけど笑
その後保乃ちゃんに頑張るから見とってなー!をふる綺良ちゃんさすが過ぎ。保乃ちゃんの声もちゃんと聞こえた。この時間めちゃくちゃ楽しかった。


東京ドームというデカい会場だからこその豪華でダイナミックな演出の数々。5万人の一体感。ライブでもあり、一つの櫻坂のショーを見ているようなそんな興奮と多幸感に包まれました。

ステージバック席や注釈付席も神だと言われていて、一部では次のライブは注釈付席を狙った方が、下手な指定席より良い。という声もちらほら。(自分も大阪は注釈付席だったので気持ちは分かる。)
でもいやいや、それは違う。待ってくれ!と。
やっぱり櫻坂のライブは絶対に絶対に正面から見た方が良いに決まっている!これは声を大にして言いたいです。

最高の2日間、本当にありがとうございました!

今年の自分の東京ドーム参戦履歴、オードリーと櫻坂。我ながらすごい組み合わせ。。

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