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繰り返しの月曜の始まり

短期的な日々の楽しみと長期的な数か月の楽しみは区切って持っておくべき。

でないと、長期的な楽しみばかりに頭を奪われて、日々を楽しめなくなってしまう。

私の場合、5月末に予定している地方への引っ越しが、長期的な楽しみにあたる。

最近そのことばかり考えていて、それが終わらないと毎日を楽しめないという状況に気づいた。

正しく待つスキル

何かが待ち遠しいけれど、それを正しく待つスキル。

正しく待つスキルがあるのとないのとでは、長期的に得られる報酬があらゆる面において変わってくる。

カップラーメンを待つ3分が嫌いだ。
電子レンジの待ち時間も嫌いだ。
飲食店で料理が出てくるまでの時間が嫌いだ。

ただ、その時間をストレスなく、正しく待つことができるようになれば。

と最近思う。

解決策はなんだろう。

それは特別なことではない、と認識することなのだろう。
ただし、それは報酬への期待も下げることになるから、トレードオフだ。

待ちに待った。は素晴らしいのだけれど、それが日常生活へ支障をきたすほどであれば、報酬への期待値を下げて調節するのもありかもしれない。

必ずやってくる月曜への向き合い方

仕事始まりの週の始め。
それが月曜日。

それを、また苦しい1週間が始まるのか、または、また素晴らしい1週間が始まるのかと思う差。

後者と思えればどんなにいいだろう。

無理やり思い込むのも手かもしれない。

事実があって、それを幸せととらえるか、不幸ととらえるかは自分次第。

そうは言っても私はどちらかというとネガティブ思考だ。

多分これは生まれ持ったものだから変えられない。

変えられないのだが、それをベースに、思い込みで少しでも矯正できたら。

それもまた苦しみ。受け入れた方がいい気もする。

ただ、そんな自分に飽き飽きしているのなら、ポジティブな思考に偏りをいれてみてもいいかもしれない。

というわけで、また素晴らしい1週間の始まり、月曜日です。

今週もよろしくお願いいたします。

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