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カシャカシャする行為:カメラを購入した

近況。
カメラを購入した。
NikonのZ fcという機種でレンズ合わせて15万くらい。

さっそく意味もなく近所を散歩して写真を撮っている。


きっかけ

ガジェット系Youtuberを見ていたら触発されました。
カメラを手にして、シャッターボタンを押す、シャッター音が聞こえる、という一連のプロセスが気持ちよさそうだったのもある。


所感

まだ届いて2日なのだが、カシャカシャしまくっている。
シャッタースピードとかISOとか露出とかまったく知識はない。
とりあえず露出だけいじいじすることが多い。
傾向として気づいたが、自分は明るさが暗い写真が好きらしい。

スマホのカメラとの違いは、暗い場所を写すときにノイズがあるかどうかが今のところ違いとして感じている。

明るいところはそんなかな。自分のスキルがうんこなのもあると思うけど。

来週旅行にいくのでカシャカシャするのが楽しみである。
カメラの面白いところは、普段歩いて見る風景を見る視点が1つ増えることにある。
この構図は綺麗そうとか、写真に収めたらよさそうか?という視点で常に歩く。
そしてカシャっと撮ると不思議な高揚感がある。
ファインダーを覗いて撮る行為が楽しい。

この年になって段々と興味をもつものが減ってきているので、少しでも興味を持ったものはとりあえず手をだしていこうという精神です。

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