とても暖かくて○○○

「ひとりで悩まないで周りの大人に頼って」

こんばんわ、どろん子です。
最初の言葉、
とっても辛い思いをしていて学校に行きたくない子に対して
大人からとても暖かい優しい気持ちで差し出される言葉。
この時期だからか、よくみる言葉。

でも、

学校で自分が一番つらかったとき

家で両親は喧嘩ばかりで相談ができず、
勇気を出して相談した担任の先生には、
ふき出して笑われた上に
「いじめだと思っているかもしれないけどいじめじゃない」
「そういうのを被害妄想という」
「いじめっこだと思われている方は迷惑している」
そう言われてしまった過去がある自分には、
その過去が数年経った今でも全く頭から離れず
今だにふと思い出しては悔しくて悲しくて泣いてしまう自分には、
簡単に最初にかいたような言葉が言えません

苦しくて辛い日々を送っている子の
周りの状況がみえずに発言するこの言葉は
とても暖かくて無責任な言葉だと、そう思ってしまうんです。

そう思っている自分はまだまだ子どもなのでしょうか。

暗いnoteになってしまってごめんなさい。
明日は明るいことがかけますように。
また明日、おやすみなさい。


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